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    <title>高性能・高可用性・耐障害性が一冊でわかる！ 「絵で見てわかる システム構築のためのOracle設計」 - oracletech.jp</title>
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    <published>2012-05-09T02:00:00Z</published>
    <updated>2012-05-09T01:55:15Z</updated>

    <summary>　システム構築時に考慮しなければならないOracleの設計項目について、ベテランのコンサルタント達が現場のノウハウを凝縮して書き下ろした一冊「絵で見てわかる システム構築のためのOracle設計」のご紹介です。　「物理設計をきちんと紹介している本は、ありそうで意外とないよね？」という著者陣の会話から企画が始まった本書は、「Oracle物理設計の要点を凝縮して解説していること」、そして「数多くのプロジェクト経験から得られた物理設計ノウハウが山盛りであるこ...</summary>
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        <![CDATA[<img alt="9784798124971.jpg" src="http://oracletech.jp/9784798124971.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" height="279" width="198" /><div>　システム構築時に考慮しなければならないOracleの設計項目について、ベテランのコンサルタント達が現場のノウハウを凝縮して書き下ろした一冊「絵で見てわかる システム構築のためのOracle設計」のご紹介です。</div><div><br /></div><div>　「物理設計をきちんと紹介している本は、ありそうで意外とないよね？」という著者陣の会話から企画が始まった本書は、「Oracle物理設計の要点を凝縮して解説していること」、そして「数多くのプロジェクト経験から得られた物理設計ノウハウが山盛りであること」をコンセプトに、本シリーズの特徴である図解をふんだんに使ってシステム構築の流れを追いながら、さまざまな要件への対応策を基礎知識も含めて解説しています。</div><div><br /></div><div>　まず第1章では、良い設計の前提知識となる、システム構築の全体像と進め方の概要として、一般的なシステム構築の流れとインフラ構築の流れを解説し、第2章では、システム構築の最初の工程である要件定義について、機能要件と非機能要件、インフラに影響する非機能要件定義、主な非機能要件など、特にインフラ構築で重要となる部分を中心に解説。さらに要件定義を円滑に進めるにあたって有効なツールも紹介しています。</div><div><br /></div><div>　続く第3章では、最初の設計工程である基本設計について、検討すべき項目や進め方、考慮すべきポイントを中心に説明。第4章では、Oracleデータベースのアーキテクチャや設計のポイントについて、OS設計からデータベース設計、表領域設計、スキーマ設計、そしてOracleネットワーク設計をそれぞれ詳しく解説していきます。</div><div><br /></div><div>　第5章では、高可用性と関連技術について、高可用性の要件定義や高可用性技術のベースになる概念、方式、有効活用例、そして高可用性アーキテクチャの選定など、重要なコンセプトを理解できるように解説。第6章では、RACの関連技術として、クラスタ構成の要素からOracleクラスタウェアの役割と設計、RACデータベース設計、ASM設計の主なポイントについて、また第7章では、Data Guardの設計と構築に関するポイントについて説明しています。</div><div><br /></div><div>　さらに第8章では、Oracleデータベースを運用するために必要な知識について、監視から運用状況レポート、定期メンテナンス、バックアップ／リカバリ、バッチ適用、そして障害発生時の対応やキャパシティ管理、構成管理、統合管理などをまんべんなく紹介し、第9章では、テストを適切に実施するために行う計画や設計についても解説しています。</div><div><br /></div><div>　このように、高性能・高可用性・耐障害性を実現するためはどのような設計するのが良いのか、具体例を含めて解説している本書は、システム構築の初心者から最近の物理設計の考え方を学びたい中堅エンジニア／エキスパートまで、幅広い方にお勧めの一冊です。</div><div><br /></div><div>■ 絵で見てわかる システム構築のためのOracle設計</div><div>■ 加藤健 / 前島裕史 / 岡田憲昌 / 有滝永 / 草彅康裕（著）</div><div>■ 小田圭二（監修）</div><div>■ 978-4-7981-2497-1</div><div>■ 定価 2,940円（本体 2,800円）</div><div>■ 株式会社翔泳社 発行</div><div><br /></div><div><div>▼ 本書の詳細、ご購入はSEshop.comへ！</div><div><a href="http://www.seshop.com/rd/296/">「絵で見てわかる システム構築のためのOracle設計」商品ページ</a></div></div><div><br /></div> ]]>
        
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    <title>しばちょう先生の試して納得！DBAへの道　第6回 続・SQLの実行計画からパフォーマンスの違いを読み解く - oracletech.jp</title>
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    <published>2012-04-26T03:00:00Z</published>
    <updated>2012-04-26T01:53:52Z</updated>

    <summary> ■しばちょう先生による技術解説セミナー。動画公開中です。 どこまでチューニングできるのか？最新Oracle Database 高速化手法　　【前編 WMV／MP4】【後編 WMV／MP4】【PDF】 　みなさん、こんにちは。&quot;しばちょう&quot;こと柴田長（しばた つかさ）です。この4月はOracle OpenWorld Tokyo 2012が開催されて、多くの方にご参加頂けたかと思います。今回のイベントはスピーカーではなく一人の聴講者として多くのセッション...</summary>
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        <category term="しばちょう先生の試して納得！DBAへの道" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="しばちょう先生の試して納得" label="しばちょう先生の試して納得" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<div style="border:1px solid #000000; margin:0 0 20px; padding:15px; border-radius:5px 5px 5px 5px;">
<div><strong>■しばちょう先生による技術解説セミナー。動画公開中です。</strong></div>
<div style="margin-left:1em;">どこまでチューニングできるのか？最新Oracle Database 高速化手法　　【前編 <a href="http://otndnld.oracle.co.jp/ondemand/otn-seminar/movie/120106_D-6_DB_1.wmv" target="_blank">WMV</a>／<a href="http://otndnld.oracle.co.jp/ondemand/otn-seminar/movie/mp4/120106_D-6_DB_1.mp4" target="_blank">MP4</a>】【後編 <a href="http://otndnld.oracle.co.jp/ondemand/otn-seminar/movie/120106_D-6_DB_2.wmv" target="_blank">WMV</a>／<a href="http://otndnld.oracle.co.jp/ondemand/otn-seminar/movie/mp4/120106_D-6_DB_2.mp4" target="_blank">MP4</a>】【<a href="http://www.oracle.com/technetwork/jp/ondemand/db-technique/d-6-db11g-1484773-ja.pdf" target="_blank">PDF</a>】</div>
</div>

<div style="float: right; margin: 0 0 10px 20px;"><img alt="img_skillup_shibacho_111117_01.gif" src="http://oracletech.jp/entryImg/img_skillup_shibacho_111117_01.gif" width="150" height="174" class="mt-image-none" style="" /></div>
<p>　みなさん、こんにちは。"しばちょう"こと柴田長（しばた つかさ）です。この4月はOracle OpenWorld Tokyo 2012が開催されて、多くの方にご参加頂けたかと思います。今回のイベントはスピーカーではなく一人の聴講者として多くのセッションに参加しましたが、いずれも素晴らしく興味深いものでした。特に、JPOUG（Japan Oracle User Group）のメンバーによって開催されたOracle OpenWorld Unconferenceのセッションは非常に刺激的な内容で、自分ももっと貪欲にOracle Databaseを触りたいと思わせられるものでした。<br /><br />
　さて、第6回目の今回は<a href="http://oracletech.jp/skillup/shibacho/000524.html">前回</a>の続きで、高度なSQLの実行計画の取得方法と性能差の確認方法をマスターしてみましょう。いざという時に、この辺りのコマンドをスラスラとタイピングできたりすると、それ以降、周囲から尊敬の眼差しで見られること間違いなしです。もちろん分析も出来ないといけないと威力半減ですが、まずは自分の指に記憶させてみてくださいね。<br /><br />
　以下の演習をこれまでの演習で使用したOracle Database 11g Release 2 Enterprise Editionのデータベースで試してみてください。<br /><br />

<strong>■演習0．演習前の環境準備（第5回の演習終了後のデータベースの状態を今回の環境へ変更します）</strong><br /><br />
　今回初めて演習される方は、<a href="http://oracletech.jp/skillup/shibacho/000476.html">第4回</a>の演習0～2を実行してから、以下のSQLを実行してください。各SQLを実行する目的については、<a href="http://oracletech.jp/skillup/shibacho/000524.html">第5回</a>をご参照ください。</p>
<div style="border:1px solid #000000; padding:0 15px; margin-top:10px; margin-bottom:20px;"><pre style="word-wrap: break-word; white-space: pre-wrap;">sqlplus / as sysdba
SQL> 
alter system set FILESYSTEMIO_OPTIONS='SETALL' scope=spfile;
shutdown immediate;
startup

@?/sqlplus/admin/plustrce.sql
grant PLUSTRACE to TRY;

grant select on V_$SESSION to TRY;
grant select on V_$SQL_PLAN to TRY;
grant select on V_$SQL to TRY;
grant select on V_$SQL_PLAN_STATISTICS_ALL to TRY;</pre></div>

<p><strong>■演習1．SYSユーザーで共有プールをフラッシュして下さい。</strong></p>
<div style="border:1px solid #000000; padding:0 15px; margin-top:10px; margin-bottom:20px;"><pre style="word-wrap: break-word; white-space: pre-wrap;">sqlplus / as sysdba
SQL> 
alter system FLUSH SHARED_POOL;</pre></div>

<p>　<a href="http://oracletech.jp/skillup/shibacho/000524.html">第5回</a>の演習1ではバッファ・キャッシュ上のデータをフラッシュしましたが、今回は共有プールが対象です。バッファ・キャッシュをフラッシュするSQL文が「alter system FLUSH BUFFER_CACHE ;」であったことを覚えていれば、マニュアル「<a href="http://docs.oracle.com/cd/E16338_01/server.112/b56299/toc.htm" target="_blank">SQL言語リファレンス</a>」の「<a href="http://docs.oracle.com/cd/E16338_01/server.112/b56299/statements_2014.htm#i2053602" target="_blank">ALTER SYSTEM</a>」セクション部分で簡単に見つけることが可能だと思います。<br /><br />
　と言いつつも、この演習はSQL文の存在を知っておいてもらうことだけではなく、そもそも共有プールには何がキャッシュされているのかを復習して頂きたいと思っています。これは実行計画を取り扱う上で非常に重要であり、マニュアル「<a href="http://docs.oracle.com/cd/E16338_01/server.112/b56306/toc.htm" target="_blank">Oracle Database概要</a>」の「<a href="http://docs.oracle.com/cd/E16338_01/server.112/b56306/memory.htm#i10223" target="_blank">共有プール</a>」セクションと、マニュアル「<a href="http://docs.oracle.com/cd/E16338_01/server.112/b56312/toc.htm" target="_blank">パフォーマンス・チューニング・ガイド</a>」の「<a href="http://docs.oracle.com/cd/E16338_01/server.112/b56312/memory.htm#i30970" target="_blank">7.3 共有プールとラージ・プールの構成及び使用方法</a>」セクションをご一読されることをお勧めします。<br /><br />
　詳細は上記のマニュアルをご参照頂くことにして、ここでは簡単に説明させて頂きます。共有プールのライブラリ・キャッシュにはSQL文の解析済み表現（実行計画等）が含まれています。SQL文を実行した際、実行計画が存在した（キャッシュされていた）場合は再利用（ソフト解析、ソフト・パース、ライブラリ・キャッシュ・ヒット）します。一方、存在しない場合には新たにハード解析（ハード・パース）を実行し、実行計画を作成することになります。<br /><br />
　ちなみに私の経験では、数件のレコードを検索する数種類のSELECT文が数千ユーザーから頻繁に実行されるOLTP系のデータベースにおいて、毎回のSQL実行の度にハード・パースが行われていた状態をソフト・パースにチューニングすることで、CPU使用率が半分程度まで削減できたことがあります。1つの実行計画が作成されるのは数ミリ秒～数十ミリ秒の世界ではありますが、その過程では何十、何百通りもの実行計画候補の評価が行われ、その中で一番効率的にレコード戻す実行計画が選択されます。つまり、ハード・パースではそれなりのCPUパワーを消費するように感じてもらえると思います。だからこそ、実行時間が数十ミリ秒～数百ミリ秒のように短いSQLを繰り返し実行するようなOLTP系のデータベースでは、実行計画をキャッシュして使いまわすソフト・パースが重要になってくるのです。ただし、誤解して頂きたくない点としては、ハード・パースがいつでも悪ではないということです。例えば単発SQLの実行時間が数秒～数十秒、数百秒と長くなる傾向がある夜間バッチ処理やData Warehouse系のデータベースでは、数ミリ秒のハード・パースは埋もれてしまいますよね。実際の共有プールの詳細なチューニング方法については、津島博士のパフォーマンス講座「<a href="http://oracletech.jp/products/tsushima/000321.html">第7回 共有プールについて</a>」をご参照ください。<br /><br />
　さて、説明が長くなってしまいましたが、そろそろ話を演習に戻します。<br /><br />
　共有プールをフラッシュすることでキャッシュされている実行計画を消すことができるので、パフォーマンス検証を実施する前にはバッファ・キャッシュのフラッシュと併せて実行する癖をつけておきましょう。共有プール内の断片化を解消してORA-4031エラーの発生を抑制すること目的として実行されるケースもありますが、これには十分注意する必要がある点を補足しておきます。共有プール内の断片化はOracle Databaseのバージョンが上がるにつれて発生し難いように改善され続けており、もしOracle Database 11gでOra-4031エラーが発生した場合は、フラッシュを行う運用を含めるのではなく、共有プールのサイズ拡張をお勧めします。それでも運用中に共有プールのフラッシュを実行しなければならない場合には、データベースに対する負荷が低い時間帯での実行をお勧めします。フラッシュを実行する際にはデータベース内でロック機構が動作すること、さらにフラッシュ後にはハード・パースが頻発することを考えると、オンライン・トランザクションへの性能影響を必ず検討・テストしてください。<br /><br />

<strong>■演習2．TRYユーザーでTBL2表に対するSELECTを1度実行して下さい。</strong></p>

<div style="border:1px solid #000000; padding:0 15px; margin-top:10px; margin-bottom:20px;"><pre style="word-wrap: break-word; white-space: pre-wrap;">sqlplus TRY/TRY
SQL> select /* practiceSQL1 */ COL1 || ' : ' || COL2 "Record" from TBL2 where ROWNUM <=3 ;

Record
---------------------------------------------------------------------------------------------------------
1 : 1AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA
2 : 2AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA
3 : 3AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA</pre></div>

<p>　はい、簡単ですね。どのようなSELECT文でも良いのですが、折角の機会なので私の回答では3つほど簡単なテクニックを含めてみました。<br /><br />
　まず一つ目は「コメント」です。回答例のSQL文では「/* practiceSQL1 */」というコメントを含めています。開発者の好みにもよりますが、SQL文中にコメントを含めておくとアプリケーションのコードを読み易くしたり、メンテナンスし易くしたりすることが可能です。実行計画を操作する目的のヒント句は特別ですが、コメントはSQL文に影響を与えません。なので、ヒント句にスペルミスがあってもコメントとして扱われるだけであり、ORAエラーは発生しませんよね。<br /><br />
　二つ目は「連結演算子」です。「||」を使用することで複数の列データの戻り値を連結することが可能です。回答例では、さらにCOL1とCOL2の列データの間にシングル・コーテーションで囲んだ文字列「 : 」を埋め込んであります。例えば、DBAの業務を考えた場合、ある表に作成されている全ての索引を再作成（Rebuild）するSQL文を作る際にこのテクニックを使用したりしますね。</p>
<div style="border:1px solid #000000; padding:0 15px; margin-top:10px; margin-bottom:20px;"><pre style="word-wrap: break-word; white-space: pre-wrap;">SQL> select 'alter index ' || INDEX_NAME || ' rebuild;' from USER_INDEXES where TABLE_NAME='TBL2';

'ALTERINDEX'||INDEX_NAME||'REBUILD;'
---------------------------------------------------
alter index PK_TBL2_COL1 rebuild;


SQL> alter index PK_TBL2_COL1 rebuild;
索引が変更されました。</pre></div>

<p>　ちなみにマニュアルにも記載がありますが、異なるキャラクタ・セットを持つOS環境間で連結演算子を含むSQLを共有するような場合、垂直バーが正しく変換されない可能性があります。そのような場合には、文字列を連結するCONCATファンクションの使用をお勧めします。<br /><br />
　三つ目は「ROWNUM疑似列」です。回答例のSQL文では「where ROWNUM &lt;=3」が設定されているので、問い合わせによって戻される行数を「3」に制限しています。<br /><br />
　これらの詳細については、SQL言語リファレンスの「<a href="http://docs.oracle.com/cd/E16338_01/server.112/b56299/sql_elements006.htm#sthref477" target="_blank">SQL文中のコメント</a>」、「<a href="http://docs.oracle.com/cd/E16338_01/server.112/b56299/operators003.htm#i997789" target="_blank">連結演算子</a>」、「<a href="http://docs.oracle.com/cd/E16338_01/server.112/b56299/pseudocolumns009.htm#i1006297" target="_blank">ROWNUM疑似列</a>」をご参照ください。これまで普通に使用していたものでも、改めてマニュアルを読んでみると新しい発見があるものですよね。<br /><br />

<strong>■演習3．V$SQLに問い合わせて、演習2で実行したSELECT文のSQL_IDとCHILD_NUMBERを確認して下さい。</strong></p>
<div style="border:1px solid #000000; padding:0 15px; margin-top:10px; margin-bottom:20px;"><pre style="word-wrap: break-word; white-space: pre-wrap;">sqlplus / as sysdba
SQL> 
set pagesize 100 linesize 120
col SQL_TEXT for a90
select SQL_ID, CHILD_NUMBER, SQL_TEXT
  from V$SQL
where SQL_TEXT like 'select /* practiceSQL1 */ COL1 || '' : '' || %' ;

SQL_ID        CHILD_NUMBER SQL_TEXT
------------- ------------ ------------------------------------------------------------------------------------------
2vrywhbx1jxtb            0 select /* practiceSQL1 */ COL1 || ' : ' || COL2 "Record" from TBL2 where ROWNUM <=3</pre></div>

<p>　さあ、いよいよ本番です。動的パフォーマンス・ビューV$SQL内から演習2で実行したSELECT文を見つけることはそれほど難しくなかったかと思います。しかし、そもそもV$SQLにはどのような情報が格納されているのでしょうか。というところで、<a href="http://docs.oracle.com/cd/E16338_01/server.112/b56311/toc.htm" target="_blank">リファレンス・マニュアル</a>を見てみることにしましょう。目次のページには初期化パラメータ名やビュー名が掲載されているので、ブラウザの文字列検索機能で簡単にヒットさせることが可能です。（ただし、統計情報とバックグラウンド・プロセスについては一段下がる必要有ります）<br /><br />
　<a href="http://docs.oracle.com/cd/E16338_01/server.112/b56311/dynviews_3043.htm#i1417057" target="_blank">V$SQL</a>の説明書きを以下に抜粋してみます。</p>

<div style="border:1px solid #000000; padding:0 15px; margin-top:10px; margin-bottom:20px;"><pre style="word-wrap: break-word; white-space: pre-wrap;">V$SQLは、GROUP BY句のない共有SQL領域についての統計情報を示し、入力された元のSQLテキストの子ごとに1行ずつ表示します。V$SQLに表示される統計情報は、通常、問合せの実行が終了した時点で更新されます。ただし、問合せの実行が長期にわたる場合は、5秒ごとに更新されます。これによって、実行中に、長時間実行されるSQL文の影響を容易に確認できます。</pre></div>

<p>　V$SQLは共有プールのライブラリ・キャッシュに含まれる共有SQL領域内の情報が含まれていることが理解できます。つまり、V$SQLに問い合わせるということは、共有プール内を参照するということになります。ちなみに、文頭に少し分かりづらい表現がありますが、「GROUP BY句のないSQL文」という意味ではなく「GROUP BYでまとめていない共有SQL領域の情報」という意味だと思います。そして、中間から後半にかけて興味深い情報が記載されていますね。意外とベテランDBAの方でも知らない情報なので、若手の皆さんは是非とも自慢してみましょう。<br /><br />
　ついでに、このV$SQLから確認できる情報をもう少し見てみましょう。</p>

<div style="border:1px solid #000000; padding:0 15px; margin-top:10px; margin-bottom:20px;"><pre style="word-wrap: break-word; white-space: pre-wrap;">sqlplus / as sysdba
SQL>
set pagesize 100 linesize 120
col LAST_LOAD_TIME      for a20
col PARSING_SCHEMA_NAME for a4
col MODULE              for a8
select SQL_ID, CHILD_NUMBER, LAST_LOAD_TIME, EXECUTIONS, PARSING_SCHEMA_NAME, MODULE, CPU_TIME, ELAPSED_TIME
  from V$SQL
 where SQL_ID = '2vrywhbx1jxtb';

SQL_ID        CHILD_NUMBER LAST_LOAD_TIME       EXECUTIONS PARS MODULE     CPU_TIME ELAPSED_TIME
------------- ------------ -------------------- ---------- ---- -------- ---------- ------------
2vrywhbx1jxtb            0 2012-04-23/15:42:23           1 TRY  SQL*Plus     169974      1178483</pre></div>

<p>　参考までに上記のSQLで参照した列を説明させて頂きます。LAST_LOAD_TIME列は、分析対象のSQLがライブラリ・キャッシュにロードされた時刻をしており、いつハード・パース（実行計画が作成）されたのかを読み取ることが可能です。EXECUTIONS列はその名の通り分析対象のSQLが実行された回、PARSING_SCHEMA_NAME列は実行計画の作成に使用されたスキーマ名、MODULE列はハード･パースを実行した際にSQL文を投げたモジュール名を示しています。CPU_TIME列はこのSQLを処理する為に要した合計CPU時間（マイクロ秒）、ELAPSED_TIME列はSQLを処理する為に要した合計経過時間（マイクロ秒）です。これらは全てマニュアルに記載されています。</p>

<div style="border:1px solid #000000; padding:0 15px; margin-top:10px; margin-bottom:20px;"><pre style="word-wrap: break-word; white-space: pre-wrap;">-- TRYユーザーで演習2のSELECT文をさらに5回実行後
SQL>
select SQL_ID, EXECUTIONS, PARSE_CALLS,
       CPU_TIME, ELAPSED_TIME, ELAPSED_TIME - CPU_TIME,
       USER_IO_WAIT_TIME, DISK_READS,PHYSICAL_READ_BYTES
  from V$SQL
 where SQL_ID = '2vrywhbx1jxtb';

SQL_ID        EXECUTIONS PARSE_CALLS   CPU_TIME ELAPSED_TIME ELAPSED_TIME-CPU_TIME USER_IO_WAIT_TIME DISK_READS PHYSICAL_READ_BYTES
------------- ---------- ----------- ---------- ------------ --------------------- ----------------- ---------- -------------------
2vrywhbx1jxtb          6           6     219966      1313478               1093512           1164674        390</pre></div>

<p>　TRYユーザーで演習2のSELECT文をさらに5回実行した後のV$SQLに問い合わせしてみると、上記のような結果が出力されます。EXECUTIONS列の「6」はSELECT文を実行した合計回数6回と一致していますし、合計パース回数を示すPARSE_CALLS列も「6」で正しい（おそらく、ハード・パース1回、ソフト・パース5回）です。<br /><br />
　CPU_TIME列の値が前回（EXECUTIONS=1の場合）の「169974」から今回（EXECUTIONS=6）は「219966」へ増加してはいますが、6倍にはなっていないことに気付かれた方は毎度お馴染みの鋭い方です。まさにこの差はハード・パースとソフト・パースの違いによるものですね。<br /><br />
　あれ？CPU_TIME列とELAPSED_TIME列が一桁違ますね？今回の演習からは脱線してしまいますが、この差（ELAPSED_TIME - CPU_TIME）の原因を理解することがパフォーマンス・チューニングを実施する上で非常に重要になりますので、解説しておきます。<br /><br />
　SQLの処理で要したCPU時間と経過時間の差が生まれる理由としては大きく三つあります。一つはHDDからのデータ・ブロックの読み込み待ちが発生しCPUが使えない時間があること。もう一つは同様にネットワーク転送の待機でCPUが使えない時間があること。最後の一つは、CPU使用率が100%の状態でCPUを使いたくても使えない時間があることです。これらの切り分けとしてはOS層でのCPU使用率やネットワーク転送量を分析するのも手ですが、今回の演習ではV$SQLのUSER_IO_WAIT_TIME列（I/O待機時間（マイクロ秒））が「ELAPSED_TIME - CPU_TIME」とほぼ同じ値を示しているので、一つ目のデータ・ブロックの読み込み待ちが原因であると判断できます。ちなみに、DISK_READS列（読込ブロック数）やPHYSICAL_READ_BYTES列（HDDから読み込んだバイト数）からも実際にHDDからの読み込みが発生していたことが確認できます。EXECUTIONS=1の場合とEXECUTIONS=6の場合で「ELAPSED_TIME - CPU_TIME」の値が大きく変化していない理由は、EXECUTIONS=1の際にデータ・ブロックをバッファ・キャッシュにキャッシュし、2回目以降はHDDからブロックを読み込んでいない（つまり、ブロックの読み込み待ちが発生していない）と読み解くことができます。<br /><br />

<strong>■演習4．DBMS_XPLAN.DISPLAY_CURSORファンクションを使用して、演習2で実行したSELECT文の実行計画を確認して下さい。</strong></p>
<div style="border:1px solid #000000; padding:0 15px; margin-top:10px; margin-bottom:20px;"><pre style="word-wrap: break-word; white-space: pre-wrap;">sqlplus TRY/TRY
SQL> set linesize 100 pagesize 100
select * from table(DBMS_XPLAN.DISPLAY_CURSOR('2vrywhbx1jxtb', 0));

PLAN_TABLE_OUTPUT
----------------------------------------------------------------------------------------------------
SQL_ID  2vrywhbx1jxtb, child number 0
-------------------------------------
select /* practiceSQL1 */ COL1 || ' : ' || COL2 "Record" from TBL2
where ROWNUM <=3

Plan hash value: 2810601966

---------------------------------------------------------------------------
| Id  | Operation          | Name | Rows  | Bytes | Cost (%CPU)| Time     |
---------------------------------------------------------------------------
|   0 | SELECT STATEMENT   |      |       |       |     4 (100)|          |
|*  1 |  COUNT STOPKEY     |      |       |       |            |          |
|   2 |   TABLE ACCESS FULL| TBL2 |   920K|    57M|     4  (50)| 00:00:01 |
---------------------------------------------------------------------------

Predicate Information (identified by operation id):
---------------------------------------------------

   1 - filter(ROWNUM<=3)

Note
-----
   - dynamic sampling used for this statement (level=2)</pre></div>

<p>　PL/SQLパッケージのプロシージャやファンクションの詳細はマニュアル「PL/SQLパッケージ・プロシージャおよびタイプ・リファレンス」に記載されているので、「<a href="http://docs.oracle.com/cd/E16338_01/appdev.112/b56262/d_xplan.htm#i998364" target="_blank">DBMS_XPALNパッケージのDISPLAY_CURSORファンクション</a>」を参照してみます。大抵の場合、構文／パラメータ／使用上の注意／例が記載されています。また、実行で必要となる各パラメータに指定する値は演習3で取得済みですから、問題なく実行できたかと思います。<br /><br />
　マニュアルのformatパラメータの説明部分にも説明がある通り、指定の仕方次第では様々な情報を出力させることが可能です。今回は説明を割愛しますが、機会があればもう少し詳細に解説しますね。My Oracle Supportにアクセス可能な方は、KROWN# 141531を参照してみてください。便利な世の中になったと感じて頂けるでしょう。<br /><br />

<strong>■演習5．SQL*Plusを使用して、DBMS_SQLTUNEパッケージ内の全プロシージャとファンクションを確認して下さい。</strong></p>
<div style="border:1px solid #000000; padding:0 15px; margin-top:10px; margin-bottom:20px;"><pre style="word-wrap: break-word; white-space: pre-wrap;">sqlplus TRY/TRY
SQL> desc DBMS_SQLTUNE

FUNCTION ACCEPT_SQL_PROFILE RETURNS VARCHAR2
 引数名                         タイプ                  In/Out Default?
 ------------------------------ ----------------------- ------ --------
 TASK_NAME                      VARCHAR2                IN
 OBJECT_ID                      NUMBER                  IN     DEFAULT
 NAME                           VARCHAR2                IN     DEFAULT
 DESCRIPTION                    VARCHAR2                IN     DEFAULT
 CATEGORY                       VARCHAR2                IN     DEFAULT
 TASK_OWNER                     VARCHAR2                IN     DEFAULT
 REPLACE                        BOOLEAN                 IN     DEFAULT
 FORCE_MATCH                    BOOLEAN                 IN     DEFAULT
 PROFILE_TYPE                   VARCHAR2                IN     DEFAULT
PROCEDURE ACCEPT_SQL_PROFILE
 引数名                         タイプ                  In/Out Default?
 ------------------------------ ----------------------- ------ --------
 TASK_NAME                      VARCHAR2                IN
..................</pre></div>

<p>　はい、今更で恐縮ですが、パッケージ内に含まれるプロシージャやファンクション、及びそれらの引数等を確認したい場合には、「DESC[RIBE] パッケージ名」で出力させることができますね。少し長いので出力結果を省略していますが、次の演習6で使用するDBMS_SQLTUNE.REPORT_SQL_MONITORファンクションの部分を抜粋したものが次です。各引数が何を意味するのか、何を指定できるのかは、先程と同様にマニュアル「PL/SQLパッケージ・プロシージャおよびタイプ・リファレンス」の「<a href="http://docs.oracle.com/cd/E16338_01/appdev.112/b56262/d_sqltun.htm#CHDBHIBG" target="_blank">DBMS_SQLTUNEパッケージのREPORT_SQL_MONITORファンクション</a>」をご参照ください。</p>

<div style="border:1px solid #000000; padding:0 15px; margin-top:10px; margin-bottom:20px;"><pre style="word-wrap: break-word; white-space: pre-wrap;">FUNCTION REPORT_SQL_MONITOR RETURNS CLOB
 引数名                         タイプ                  In/Out Default?
 ------------------------------ ----------------------- ------ --------
 SQL_ID                         VARCHAR2                IN     DEFAULT
 SESSION_ID                     NUMBER                  IN     DEFAULT
 SESSION_SERIAL                 NUMBER                  IN     DEFAULT
 SQL_EXEC_START                 DATE                    IN     DEFAULT
 SQL_EXEC_ID                    NUMBER                  IN     DEFAULT
 INST_ID                        NUMBER                  IN     DEFAULT
 START_TIME_FILTER              DATE                    IN     DEFAULT
 END_TIME_FILTER                DATE                    IN     DEFAULT
 INSTANCE_ID_FILTER             NUMBER                  IN     DEFAULT
 PARALLEL_FILTER                VARCHAR2                IN     DEFAULT
 PLAN_LINE_FILTER               NUMBER                  IN     DEFAULT
 EVENT_DETAIL                   VARCHAR2                IN     DEFAULT
 BUCKET_MAX_COUNT               NUMBER                  IN     DEFAULT
 BUCKET_INTERVAL                NUMBER                  IN     DEFAULT
 BASE_PATH                      VARCHAR2                IN     DEFAULT
 LAST_REFRESH_TIME              DATE                    IN     DEFAULT
 REPORT_LEVEL                   VARCHAR2                IN     DEFAULT
 TYPE                           VARCHAR2                IN     DEFAULT
 SQL_PLAN_HASH_VALUE            NUMBER                  IN     DEFAULT</pre></div>

<p><strong>■演習6．DBMS_SQLTUNE.REPORT_SQL_MONITORファンクションを使用して、演習2で実行したSELECT文のリアルタイムSQL監視のHTML形式のレポートを生成して下さい。</strong><br />
　まずはDBMS_SQLTUNE.REPORT_SQL_MONITORファンクションを実行する為に必要とされる幾つかのビューに対するSELECT権限を付与する必要があります。今回はロール「SELECT_CATALOG_ROLE」を使用して権限を付与します。</p>
<div style="border:1px solid #000000; padding:0 15px; margin-top:10px; margin-bottom:20px;"><pre style="word-wrap: break-word; white-space: pre-wrap;">qlplus / as sysdba
SQL> grant SELECT_CATALOG_ROLE to TRY;</pre></div>

<p>　では、HTML形式のレポートを作成してみましょう。</p>

<div style="border:1px solid #000000; padding:0 15px; margin-top:10px; margin-bottom:20px;"><pre style="word-wrap: break-word; white-space: pre-wrap;">sqlplus TRY/TRY
SQL> 
set trimspool on
set trim on
set pages 0
select /* practiceSQL1 */ COL1 || ' : ' || COL2 "Record" from TBL2 where ROWNUM <=3 ;

-- アクティブ・レポートの作成
set linesize 1000
set long 1000000
set longchunksize 1000000
spool sqlmon_active.html
select dbms_sqltune.report_sql_monitor(sql_id=>'2vrywhbx1jxtb', type=>'active') from dual;
spool off</pre></div>

<p>　DBMS_SQLTUNE.REPORT_SQL_MONITORファンクション実行する際に、typeパラメータに「HTML」もしくは、「ACTIVE」を設定することでHTML形式のレポートが出力されるので、SQL*PlusのSOOLコマンドで出力結果を保存します。<br /><br />
　作成されたアクティブ・レポートは、Oracle Enterprise Manager（以降、EM）と類似したインターフェースですが、EMのインストールは不要です。ただし、このレポートをWebブラウザで表示する際にはUS OTNからコードを読み込む必要がある為、インターネット接続が必要とされています。<br /><br />
　さて如何でしょうか？無事、アクティブ・レポートを取得+表示させることはできましたか？</p>

<p style="margin-top:10px; margin-bottom:20px;" align="center"><a href="http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_skillup_shibacho_120426_01-2123.html" onclick="window.open('http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_skillup_shibacho_120426_01-2123.html','popup','width=1012,height=515,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_skillup_shibacho_120426_01-thumb-480x244-2123.png" width="480" height="244" alt="img_skillup_shibacho_120426_01.png" class="mt-image-none" style="" /></a></p>

<p>　私と同じSELECT文を実行されていた方は、上記のような空っぽのレポートが表示されてしまったかと思います。これは正しい動作なのでご安心くださいね。理由としては、今回演習2で実行したSELECT文の実行時間が5秒未満で完了する為、監視の対象から外れている為です。パフォーマンス・チューニング・マニュアルの「<a href="http://docs.oracle.com/cd/E16338_01/server.112/b56312/instance_tune.htm#CACGEEIF" target="_blank">リアルタイムSQL監視</a>」に説明書きがあるように、最低5秒以上のCPU時間またはI/O時間を消費すると自動的に監視対象になります。これは基本的にはOLTP系のSQLは監視対象にならず、バッチ処理やData Warehouse系のSQLが対象になる傾向があるということです。　もちろん、OLTP系のSQLでも索引不足等の問題で異常に長時間レスポンスが戻ってこない場合は監視対象になり得るので、問題発生時の分析ツールとして活用できると思います。<br /><br />
　では、今回強制的に監視の対象とする方法をご紹介しておきます。</p>

<div style="border:1px solid #000000; padding:0 15px; margin-top:10px; margin-bottom:20px;"><pre style="word-wrap: break-word; white-space: pre-wrap;">sqlplus TRY/TRY
SQL> 
-- 監視対象SQLの実行
set trimspool on
set trim on
set pages 0
select /*+ MONITOR */ /* practiceSQL2 */ COL1 || ' : ' || COL2 "Record" from TBL2 where ROWNUM <=3 ;

-- SQL_IDの特定
SQL> connect / as sysdba
set pagesize 100 linesize 120
col SQL_TEXT for a100
select SQL_ID, CHILD_NUMBER, SQL_TEXT
  from V$SQL
where SQL_TEXT like 'select /*+ MONITOR%' ;

SQL_ID        CHILD_NUMBER SQL_TEXT
------------- ------------ ----------------------------------------------------------------------------------------------------
crf5a18jws344            0 select /*+ MONITOR */ /* practiceSQL1 */ COL1 || ' : ' || COL2 "Record" from TBL2 where ROWNUM <=3

-- レポートの作成(SYSユーザー、TRYユーザーのどちらでも良い)
set linesize 1000
set long 1000000
set longchunksize 1000000
spool sqlmon_active.html
select dbms_sqltune.report_sql_monitor(sql_id=>'crf5a18jws344', type=>'active') from dual;
spool off</pre></div>

<p>　上記の回答例のように、監視したいSQL文内に「MONITOR」ヒントを埋め込むことで、強制的に監視させることが可能です。逆に、監視対象から外したい場合には、「NO_MONITOR」ヒントを使用します。ただし「MONITOR」ヒントは、初期化パラメータ「CONTROL_MANAGEMENT_PACK_ACCESS」の値が「DIAGNOSTIC+TUNING」に設定されている場合にのみ有効になることにご注意ください。</p>

<p style="margin-top:10px; margin-bottom:20px;" align="center"><a href="http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_skillup_shibacho_120426_02-2126.html" onclick="window.open('http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_skillup_shibacho_120426_02-2126.html','popup','width=1015,height=510,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_skillup_shibacho_120426_02-thumb-480x241-2126.png" width="480" height="241" alt="img_skillup_shibacho_120426_02.png" class="mt-image-none" style="" /></a></p>

<p>　上記のようなレポートが作成できていれば成功です。SQLの実行時間が非常に短いので情報が取得できていないページもありますから、そこはご了承くださいね。お時間がある方は、是非、長時間を要するSQL文を使用して復習をしてみてください。リアルタイムSQL監視については「<a href="http://www.oracle.com/technetwork/jp/database/sqlmonitor-101860-ja.html" target="_blank">OTN</a>」や「<a href="http://oracletech.jp/products/pickup/000371.html">シバタツ流！ DWHチューニングの極意　第5回</a>」にも情報が掲載されていますので参考にしてみてください。<br />
　※リアルタイムSQL監視はDiagnostics Pack + Tuning Packオプションの機能です。<br /></p>

<p>　さて、<a href="http://oracletech.jp/skillup/shibacho/000524.html">前回</a>と今回の2回に渡りご紹介させて頂いた実行計画の取得は如何だったでしょうか。ご認識頂いていると思いますが、あくまで実行計画の取得とはトラブル・シューティングの第一歩にしかすぎません。しかし、その後の分析作業をスムーズに進める上の基本となる作業であり、正確性が求められる作業でもあります。冒頭での説明と重複しますが、是非ご自分の指に記憶させるぐらいSQL文を叩きまくって頂きたいというのが私の願いです。タイピングミスをすることなく、スラスラと実行計画を取得することができるようになったら、きっとDBAとしてのプライドが少しずつ育ってきていると思います。<br /><br />
　毎度、長文にも関わらず最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。次回以降も頑張っていきますので、よろしくお願いします。<br />
　次回に予定しております<a href="http://oracletech.jp/skillup/shibacho/000568.html">演習問題</a>を先に公開しておきますのでので、是非チャレンジしてみて下さい。お疲れ様でした。</p>

<div style="border:1px solid #cccccc; padding:15px; margin-top:30px;">
<img alt="img_sibacho.gif" src="http://oracletech.jp/entryImg/thmL-skillup_shibacho.jpg" width="200" height="200" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" />
<strong>■しばちょう先生より</strong><br />
データベース・スペシャリストとして、<a href="http://www.oracle.com/jp/gridcenter/index.html" target="_blank">Oracle GRID Center</a>の設立当初からOracleの持つ最新技術をパートナー各社と共同で検証し、これまでにリアルなパフォーマンスに裏付けられた数多くのWhite Paperを執筆してきました。現在は大規模案件の現場を訪問し、お客様のシステムに最適なソリューション・デザインの提案やパフォーマンス・トラブルの問題解決に従事しております。<br /><br />
これらの提案やトラブル解決を行う上で痛感していることは、SIer時代の開発現場や<a href="http://www.oracle.com/jp/gridcenter/index.html" target="_blank">Oracle GRID Center</a>での実機検証の経験が確実に生かされているということです。経験しているからこそ、マニュアル棒読みの機能紹介では留まらず、瞬時にその機能の適用シナリオも含めて自信を持って自分の言葉（お客様に合わせた言葉）でお客様に提案できますし、早期にトラブル原因の当たりを付けたり解決のアイディアを閃いたりすることが可能になっていると思っています。<br /><br />
今回の連載は、正に体験して頂くことが主軸となります。単純な機能紹介ではなく手を動かして理解を深めて頂けるような連載にしていきたいと考えております。内容としては私が新人をDBAに育てる際に使用する課題をカスタマイズしたものであり、レベルとしては初級～中級を想定しております。これからDBAを目指される方、実機での作業から数年間離れられている方等々、多くの方にご活用頂ければ幸いです。</div>

<div class="backnumPage" align="center">
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</div>

<div class="backnumList02">
<div class="title">《しばちょう先生の試して納得！DBAへの道》シリーズをお見逃しなく！</div>
<ul>
<MTSetVarBlock name="relatedEntry"><$MTEntryCategory$></MTSetVarBlock>
<MTSetVarBlock name="baseTitle"><$MTEntryTitle$></MTSetVarBlock>
<MTEntries tag="しばちょう先生の試して納得" sort_by="created_on" sort_order="ascend" category="$relatedEntry">
<MTSetVarBlock name="relatedTitle"><$MTEntryTitle$></MTSetVarBlock>
<MTIf name="relatedTitle" ne="$baseTitle">
<li><a href="<$MTEntryPermalink$>"><$MTEntryTitle cutfirstchar="21" remove_html="1" $></a></li>
</MTIf>
<MTIf name="relatedTitle" like="$baseTitle">
<li class="cl"><$MTEntryTitle cutfirstchar="21" remove_html="1" $></li>
</MTIf>
</MTEntries>
</ul>
</div>]]>
        
    </content>
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<entry>
    <title>しばちょう先生の試して納得！DBAへの道　第7回に予定している演習問題を先に公開 - oracletech.jp</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://oracletech.jp/skillup/shibacho/000568.html" />
    <id>tag:oracletech.jp,2012://2.568</id>

    <published>2012-04-26T02:00:00Z</published>
    <updated>2012-04-26T01:58:11Z</updated>

    <summary>　次回に予定している演習問題を先に公開しておきますので、是非チャレンジしてみて下さい。 セグメント内の空き領域の管理方法として自動セグメント領域管理が指定された128MBのビッグ・ファイル表領域TBS_BIG_ASSMを作成して下さい。 表領域TBS_BIG_ASSMのエクステント管理方法、割り当てられるエクステントのサイズの方式、セグメント内の空き領域の管理方法を確認して下さい。 TRYユーザーで表領域TBS_BIG_ASSM上に、表TBL6のセグメ...</summary>
    <author>
        <name>oracletech</name>
        
    </author>
    
        <category term="しばちょう先生の試して納得！DBAへの道" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="しばちょう先生の試して納得" label="しばちょう先生の試して納得" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://oracletech.jp/">
        <![CDATA[<p>　次回に予定している演習問題を先に公開しておきますので、是非チャレンジしてみて下さい。</p>

<ol>
<li style="margin-left:0.5em;">セグメント内の空き領域の管理方法として自動セグメント領域管理が指定された128MBのビッグ・ファイル表領域TBS_BIG_ASSMを作成して下さい。</li>
<li style="margin-left:0.5em;">表領域TBS_BIG_ASSMのエクステント管理方法、割り当てられるエクステントのサイズの方式、セグメント内の空き領域の管理方法を確認して下さい。</li>
<li style="margin-left:0.5em;">TRYユーザーで表領域TBS_BIG_ASSM上に、表TBL6のセグメントを作成して下さい。ただし、第一カラムの名前が「col1」でデータ型が 「char(1000)」の一つのカラムで構成される表とします。</li>
<li style="margin-left:0.5em;">表TBL6に対し、次のSQL文でレコードをINSERTして下さい。<br />
----------<br />
insert into TBL6 select to_char(LEVEL) from DUAL connect by LEVEL &lt;= 89600 ;<br />
----------</li>
<li style="margin-left:0.5em;">表TBL6を構成する各エクステントのブロック数とバイト数を確認して下さい。</li>
<li style="margin-left:0.5em;">表領域TBS_BIG_ASSMのエクステントの割り当てサイズを4MBに均一化する設定をして下さい。</li>
<li style="margin-left:0.5em;">演習4と演習5を再度実行してみて下さい。</li>
</ol>

<div style="border:1px solid #cccccc; padding:15px; margin-top:30px;">
<img alt="img_sibacho.gif" src="http://oracletech.jp/_asset/img/thmL-skillup_shibacho.jpg" width="200" height="200" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" />
<strong>■しばちょう先生より</strong><br />
データベース・スペシャリストとして、<a href="http://www.oracle.com/jp/gridcenter/index.html" target="_blank">Oracle GRID Center</a>の設立当初からOracleの持つ最新技術をパートナー各社と共同で検証し、これまでにリアルなパフォーマンスに裏付けられた数多くのWhite Paperを執筆してきました。現在は大規模案件の現場を訪問し、お客様のシステムに最適なソリューション・デザインの提案やパフォーマンス・トラブルの問題解決に従事しております。<br /><br />
これらの提案やトラブル解決を行う上で痛感していることは、SIer時代の開発現場や<a href="http://www.oracle.com/jp/gridcenter/index.html" target="_blank">Oracle GRID Center</a>での実機検証の経験が確実に生かされているということです。経験しているからこそ、マニュアル棒読みの機能紹介では留まらず、瞬時にその機能の適用シナリオも含めて自信を持って自分の言葉（お客様に合わせた言葉）でお客様に提案できますし、早期にトラブル原因の当たりを付けたり解決のアイディアを閃いたりすることが可能になっていると思っています。<br /><br />
今回の連載は、正に体験して頂くことが主軸となります。単純な機能紹介ではなく手を動かして理解を深めて頂けるような連載にしていきたいと考えております。内容としては私が新人をDBAに育てる際に使用する課題をカスタマイズしたものであり、レベルとしては初級～中級を想定しております。これからDBAを目指される方、実機での作業から数年間離れられている方等々、多くの方にご活用頂ければ幸いです。</div>

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</div>

<div class="backnumList02">
<div class="title">《しばちょう先生の試して納得！DBAへの道》シリーズをお見逃しなく！</div>
<ul>
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    <title>ネットでセミナー！オラクルの最旬技術情報5月の新作＆注目セミナーご紹介 - oracletech.jp</title>
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    <published>2012-04-25T02:00:01Z</published>
    <updated>2012-04-25T01:58:00Z</updated>

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    <author>
        <name>oracletech</name>
        
    </author>
    
        <category term="おすすめセミナー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://oracletech.jp/">
        <![CDATA[<div align="center"><br/></div>
<p><a href="http://blogs.oracle.com/oracle4engineer/entry/ondemand_list"><strong>OTNセミナーオンデマンド</strong></a>では、いつでもどこでも受講いただけるセミナーコンテンツ（資料・動画）を常時150種類以上ご用意しております。<br/></p>
<big><strong>■5月の新作セミナー</strong></big>
<p>
<table width="98%" border="1" bordercolor="#dfdfdf" cellpadding="5" cellspacing="0" style="border-collapse: collapse">
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<tr>
	<td align="center">DB性能編</td>
	<td><strong><a href="http://www.oracle.com/technetwork/jp/ondemand/database/db-technique/120409-20min-exa-1593984-ja.pdf" target="_blank">20分で理解する Oracle Exadata</a></strong><br/><small>驚異的なパフォーマンスでビジネスに変革をもたらすDBシン「Oracle Exadata」について、20分で解説します。</small></td>
	<td><a href="http://otndnld.oracle.co.jp/ondemand/otn-seminar/movie/120409_20min_Exa.wmv" target="_blank">WMV</a>　<a href="http://otndnld.oracle.co.jp/ondemand/otn-seminar/movie/mp4/120409_20min_Exa.mp4" target="_blank">MP4</a></td>
</tr>
<tr>
	<td align="center">DB構築編</td>
	<td><strong><a href="http://www.oracle.com/technetwork/jp/ondemand/database/db-technique/120405-20min-gg-1593982-ja.pdf" target="_blank">20分で理解する Oracle GoldenGate</a></strong><br/><small>DBのリアルタイム情報連携を可能にする新製品「Oracle GoldenGate」について、20分で解説します。</small></td>
	<td><a href="http://otndnld.oracle.co.jp/ondemand/otn-seminar/movie/120405_20min_GG.wmv" target="_blank">WMV</a>　<a href="http://otndnld.oracle.co.jp/ondemand/otn-seminar/movie/mp4/120405_20min_GG.mp4" target="_blank">MP4</a></td>
</tr>
<tr>
	<td align="center">ORACLE MASTER対策</td>
	<td><strong><a href="http://www.oracle.com/technetwork/jp/ondemand/database/db-basic/120410-11g-silver-1593980-ja.pdf" target="_blank">ORACLE MASTER Silver「Silver DBA11g」[10g-11g差分編]</a></strong><br/><small>10g Silver資格保有者や10gユーザー向けに、Bronze, Silverの範囲での10gと11gの差分をご紹介します。</small></td>
	<td><a href="http://otndnld.oracle.co.jp/ondemand/otn-seminar/movie/120412_11g_Silver.wmv" target="_blank">WMV</a>　<a href="http://otndnld.oracle.co.jp/ondemand/otn-seminar/movie/mp4/120412_11g_Silver.mp4" target="_blank">MP4</a></td>
</tr>
</table>
</p>
<br/>
<big><strong>■5月のピックアップセミナー</strong></big>
<p></p>
<p>
　今月のピックアップテーマは「<b><font color="red">Oracleを１から学ぶ</font></b>」です。<br/>
　いつでもどこでも好きなだけダウンロードして視聴できるOTNセミナーオンデマンドは、何かと忙しいオラクルエンジニアの皆さまの情報収集/学習に最適です！今月は、この春Oracle製品や技術を学びはじめるという方にお勧めの、初心者向けコンテンツを学習ステップに合わせてご紹介いたします。しっかり学習/復習し、その証として是非ORACLE MASTER取得も目指しましょう！<br/>
</p>
<p>
<table width="98%" border="1" bordercolor="#dfdfdf" cellpadding="5" cellspacing="0" style="border-collapse: collapse">
<tr>
<th width="14%" bgcolor="#E6E6E6"><center>トピック</center></th>
<th width="78%" bgcolor="#E6E6E6"><center>セミナータイトル（資料）</center></th>
<th width="8%" bgcolor="#E6E6E6"><center>動画</center></th>
</tr>
<tr>
	<td align="center">Database<br>初心者</td>
	<td><strong><a href="http://www.oracle.com/technetwork/jp/ondemand/database/db-basic/20100823-db-biginner-251779-ja.pdf" target="_blank">超入門！Oracle Databaseって何だ!?</a></strong><br/><small>データベースとは？を理解する ： データベースについて勉強したことがない方はココからスタート！</small></td>
	<td><a href="http://otndnld.oracle.co.jp/ondemand/otn-seminar/movie/Cho_Nyumon09081100.wmv" target="_blank">WMV</a>　<a href="http://otndnld.oracle.co.jp/ondemand/otn-seminar/movie/mp4/Cho_Nyumon09081100.mp4" target="_blank">MP4</a></td>
</tr>
<tr>
	<td rowspan="2" align="center">Database<br>初心者</td>
	<td><strong><a href="http://www.oracle.com/technetwork/jp/ondemand/database/db-basic/0413-1330-oracle-beginner-overview-366289-ja.pdf" target="_blank">今さら聞けない!? Oracle入門 ～概要編～</a></strong></td>
	<td><a href="http://otndnld.oracle.co.jp/ondemand/otn-seminar/movie/101201_DB_Beginner.wmv" target="_blank">WMV</a>　<a href="http://otndnld.oracle.co.jp/ondemand/otn-seminar/movie/mp4/101201_DB_Beginner.mp4" target="_blank">MP4</a></td>
</tr>
<tr>
	<td><strong><a href="http://www.oracle.com/technetwork/jp/ondemand/database/db-basic/0420-1330-oracle-architecture-366291-ja.pdf" target="_blank">今さら聞けない!? Oracle入門 ～アーキテクチャ編～</a></strong><br/><small>Oracle Databaseの基礎を学ぶ ： Oracle Database の仕組みや内部動作の基本を理解しましょう！</small></td>
	<td><a href="http://otndnld.oracle.co.jp/ondemand/otn-seminar/movie/Nyumon04201330.wmv" target="_blank">WMV</a>　<a href="http://otndnld.oracle.co.jp/ondemand/otn-seminar/movie/mp4/Nyumon04201330.mp4" target="_blank">MP4</a></td>
</tr>
<tr>
	<td align="center">Database<br>初心者</td>
	<td><strong><a href="http://www.oracle.com/technetwork/jp/ondemand/database/db-basic/dbphysicaldesign-1524122-ja.pdf" target="_blank">データベースをつくってみよう！データベース物理設計-入門編</a></strong><br/><small>Oracle Database を触ってみる ： 実際にインストールする際の解説を聞いて理解を深めましょう！
</small></td>
	<td><a href="http://otndnld.oracle.co.jp/ondemand/otn-seminar/movie/120201_DBphysicaldesign-1.wmv" target="_blank">WMV</a>　<a href="http://otndnld.oracle.co.jp/ondemand/otn-seminar/movie/mp4/120201_DBphysicaldesign-1.mp4" target="_blank">MP4</a></td>
</tr>
<tr>
	<td rowspan="2" align="center">DBA初級</td>
	<td><strong><a href="http://www.oracle.com/technetwork/jp/ondemand/database/db-basic/1215-1500-br-biginner-254788-ja.pdf" target="_blank">今さら聞けない!?バックアップ・リカバリ入門</a></strong></td>
	<td><a href="http://otndnld.oracle.co.jp/ondemand/otn-seminar/movie/BR_Nyumon12151500.wmv" target="_blank">WMV</a>　<a href="http://otndnld.oracle.co.jp/ondemand/otn-seminar/movie/mp4/BR_Nyumon12151500.mp4" target="_blank">MP4</a></td>
</tr>
<tr>
	<td><strong><a href="http://www.oracle.com/technetwork/jp/ondemand/database/db-basic/20101116turning-biginner-250088-ja.pdf" target="_blank">今さら聞けない!?パフォーマンス・チューニング入門</a></strong><br/><small>Oracle Database を運用する ： バックアップやチューニングの基本を学びましょう！</small></td>
	<td><a href="http://otndnld.oracle.co.jp/ondemand/otn-seminar/movie/Tuning_11171330.wmv" target="_blank">WMV</a>　<a href="http://otndnld.oracle.co.jp/ondemand/otn-seminar/movie/mp4/Tuning_11171330.mp4" target="_blank">MP4</a></td>
</tr>
<tr>
	<td rowspan="2" align="center">ORACLE MASTER対策</td>
	<td><strong><a href="http://www.oracle.com/technetwork/jp/ondemand/database/db-basic/0914-1100-11gbronzedba-1424813-ja.pdf" target="_blank">ORACLE MASTER Bronze「Bronze DBA11g」</a></strong></td>
	<td><a href="http://otndnld.oracle.co.jp/ondemand/otn-seminar/movie/110914_DBA_Bronze.wmv" target="_blank">WMV</a>　<a href="http://otndnld.oracle.co.jp/ondemand/otn-seminar/movie/mp4/110914_DBA_Bronze.mp4" target="_blank">MP4</a></td>
</tr>
<tr>
	<td><strong><a href="http://www.oracle.com/technetwork/jp/ondemand/database/db-basic/0907-1100-11gsql-i-488030-ja.pdf" target="_blank">ORACLE MASTER Bronze「11g SQL基礎Ⅰ」</a></strong><br/><small>ORACLE MASTER資格取得に挑戦 ： 身に付けた技術力の証に資格を取得しましょう！</small></td>
	<td><a href="http://otndnld.oracle.co.jp/ondemand/otn-seminar/movie/20110907_11g_SQL_I.wmv" target="_blank">WMV</a>　<a href="http://otndnld.oracle.co.jp/ondemand/otn-seminar/movie/mp4/20110907_11g_SQL_I.mp4" target="_blank">MP4</a></td>
</tr>
<tr>
	<td rowspan="4" align="center">JAVA<br/>OS/仮想化<br/>ミドルウェア</td>
	<td><strong><a href="http://www.oracle.com/technetwork/jp/ondemand/db-basic/20091126-javabeginners-254800-ja.pdf" target="_blank">Java超入門</a></strong></td>
	<td><a href="http://otndnld.oracle.co.jp/ondemand/otn-seminar/movie/Java_03111330.wmv" target="_blank">WMV</a>　<a href="http://otndnld.oracle.co.jp/ondemand/otn-seminar/movie/mp4/Java_03111330.mp4" target="_blank">MP4</a></td>
</tr>
<tr>
	<td><strong><a href="http://www.oracle.com/technetwork/jp/ondemand/os-vm/100525oraclelpic-251230-ja.pdf" target="_blank">よくわかる☆OracleエンジニアのためのLinux入門</a></strong></td>
	<td><a href="http://otndnld.oracle.co.jp/ondemand/otn-seminar/movie/Linux4DBA_05251100.wmv" target="_blank">WMV</a>　<a href="http://otndnld.oracle.co.jp/ondemand/otn-seminar/movie/mp4/Linux4DBA_05251100.mp4" target="_blank">MP4</a></td>
</tr>
<tr>
	<td><strong><a href="http://www.oracle.com/technetwork/jp/ondemand/os-vm/solaris-intro-254797-ja.pdf" target="_blank">Solaris 10 概要 ～なぜ、今Solarisなのか～</a></strong></td>
	<td><a href="http://otndnld.oracle.co.jp/ondemand/otn-seminar/movie/Solaros1009141500.wmv" target="_blank">WMV</a>　<a href="http://otndnld.oracle.co.jp/ondemand/otn-seminar/movie/mp4/Solaros1009141500.mp4" target="_blank">MP4</a></td>
</tr>
<tr>
	<td><strong><a href="http://www.oracle.com/technetwork/jp/ondemand/application-grid/otd-osaka-wls-1484729-ja.pdf" target="_blank">OracleユーザーのためのWebLogic 入門</a></strong><br/><small>言語／OS／Application Server等、周辺技術についてもおさえておきましょう！</small></td>
	<td><a href="http://otndnld.oracle.co.jp/ondemand/otn-seminar/movie/120111_WLS.wmv" target="_blank">WMV</a>　<a href="http://otndnld.oracle.co.jp/ondemand/otn-seminar/movie/mp4/120111_WLS.mp4" target="_blank">MP4</a></td>
</tr>
</table>
</p>
<p>☆あの大好評イベント「Oracle DBA & Developer Days 2011」をもう一度！何度でも！人気セッションコンテンツ一覧は<a href="http://oracletech.jp/seminar/recommended/000501.html"><strong>こちら</strong></a>☆<br/>
☆スマホにダウンロードして電車の中で勉強するというスタイルの方、増えています！スマホでの視聴方法については<a href="http://oracletech.jp/campaign/recommended/000468.html"><strong>こちら</strong></a>☆</p>
<p>
◆セミナーコンテンツへのご意見・ご感想は<a href="http://blogs.oracle.com/oracle4engineer/entry/otn_ondemand_questionnaire">こちら</a><br/>
◆印刷用チラシは<a href="http://oracletech.jp/OTNOnD_Paper_201205.pdf">こちら</a><br/>
<br/>
◆過去の新作＆注目セミナー<br/>
　<a href="http://oracletech.jp/seminar/recommended/000566.html">2012年4月</a><br/>
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　<a href="http://oracletech.jp/seminar/recommended/000421.html">2011年10月</a><br/>
</p>]]>
        <![CDATA[<br />]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>2012年5月11日(金)13:00～：「秘訣を直伝！最新オラクルデータベースへのアップグレードテクニック」 - oracletech.jp</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://oracletech.jp/seminar/recommended/000561.html" />
    <id>tag:oracletech.jp,2012://2.561</id>

    <published>2012-04-25T02:00:00Z</published>
    <updated>2012-04-25T01:55:19Z</updated>

    <summary><![CDATA[データベースのアップグレードは難しい？そんなことは有りません！  オラクルデータベースをお使いの世界中のお客様からのフィードバックを受けて、アップグレードの方法は進化を遂げています。 本セミナーでは、最新バージョン Oracle Database 11g&nbsp;Release2の機能をフルに活用して頂くために、いかに安全・安心のアップグレードをして頂くかのステップを徹底解説します。 移行に際しての検討事項やTipsや新機能等の説明に加えて、実際に使...]]></summary>
    <author>
        <name>oracletech</name>
        
    </author>
    
        <category term="おすすめセミナー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://oracletech.jp/">
        <![CDATA[<span style="FONT-SIZE: 12px; COLOR: rgb(0,0,0); LINE-HEIGHT: 22px; FONT-FAMILY: Arial, Helvetica, sans-serif">データベースのアップグレードは難しい？そんなことは有りません！</span> 
<div><span style="FONT-SIZE: 12px; COLOR: rgb(0,0,0); LINE-HEIGHT: 22px; FONT-FAMILY: Arial, Helvetica, sans-serif">オラクルデータベースをお使いの世界中のお客様からのフィードバックを受けて、アップグレードの方法は進化を遂げています。</span></div>
<div><span style="FONT-SIZE: 12px; COLOR: rgb(0,0,0); LINE-HEIGHT: 22px; FONT-FAMILY: Arial, Helvetica, sans-serif"><br /></span></div>
<div><span style="FONT-SIZE: 12px; COLOR: rgb(0,0,0); LINE-HEIGHT: 22px; FONT-FAMILY: Arial, Helvetica, sans-serif">本セミナーでは、最新バージョン Oracle Database 11</span><em style="FONT-SIZE: 12px; COLOR: rgb(0,0,0); LINE-HEIGHT: 22px; FONT-FAMILY: Arial, Helvetica, sans-serif">g&nbsp;</em><span style="FONT-SIZE: 12px; COLOR: rgb(0,0,0); LINE-HEIGHT: 22px; FONT-FAMILY: Arial, Helvetica, sans-serif">Release2の機能をフルに活用して頂くために、いかに安全・安心のアップグレードをして頂くかのステップを徹底解説します。</span></div>
<div><span style="FONT-SIZE: 12px; COLOR: rgb(0,0,0); LINE-HEIGHT: 22px; FONT-FAMILY: Arial, Helvetica, sans-serif">移行に際しての検討事項やTipsや新機能等の説明に加えて、実際に使用された各移行方法を事例情報と共にご紹介します。</span></div>
<div><span style="FONT-SIZE: 12px; COLOR: rgb(0,0,0); LINE-HEIGHT: 22px; FONT-FAMILY: Arial, Helvetica, sans-serif">システム更改予定がある方、アップグレード・移行の体系立てた知識を仕入れたい方にお勧めします。</span> </div>
<div><span style="FONT-SIZE: 12px; COLOR: rgb(0,0,0); LINE-HEIGHT: 22px; FONT-FAMILY: Arial, Helvetica, sans-serif"><br /></span></div>
<div><font face="Arial, Helvetica, sans-serif" color="#000000"><span style="FONT-SIZE: 12px; LINE-HEIGHT: 22px"><b>＜アジェンダ＞</b></span></font></div>
<div>

<table cellspacing="0" cellpadding="0" width="100%" border="0" class="tbl-line">
<tbody>
<tr>
<td style="FONT-SIZE: 12px; FONT-FAMILY: arial, helvetica, sans-serif" valign="top" width="80" bgcolor="#dedbde"><br /><br /><br /><br />13:00～18:00<br />(適宜休憩あり)</td>
<td style="FONT-SIZE: 12px; FONT-FAMILY: arial, helvetica, sans-serif" valign="top" bgcolor="#dedbde"><b>アップグレード/移行事例ご紹介</b><br />下記移行プロジェクト事例をその方法を交えてご紹介します。<br />・RACアップグレードとASMへの移行<br />・UnixからLinuxへの移行<br />・大規模DBのプラットフォーム移行<br />・データベースのキャラクタセット変更を伴う移行<br /><br /><b>フォールバック・ストラテジについて</b><br />アップグレード中、もしくはその後に不足の事態が起きた場合、サービスを継続するための施策を事前に検討しておく必要があります。バックアップからリストア・リカバリして復旧する等、それぞれの要件にあった方法を検討・確認することについてご説明します。<br /><br /><b>パフォーマンス管理</b><br />統計情報の取得、実行計画の安定化といった運用におけるパフォーマンス管理とアップグレード・移行の際に実施するパフォーマンス・テストの観点やパフォーマンスに関する新機能についてご説明します。<br /></td></tr></tbody></table>
<br /></div>
<div>
<div>＜主催＞ 日本オラクル株式会社</div>
<div>＜参加費＞ 無料</div></div>
<div><br /></div>
<div><b><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><a href="http://www.oracle.com/webapps/events/ns/EventsDetail.jsp?p_eventId=151005&amp;src=7289197&amp;src=7289197&amp;Act=34">詳細・お申し込みはこちらから</a></font><a href="http://www.oracle.com/webapps/events/ns/EventsDetail.jsp?p_eventId=151005&amp;src=7289197&amp;src=7289197&amp;Act=34"></a></b></div>
<div><b><br /></b></div>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>津島博士のパフォーマンス講座　第18回　ロックについて - oracletech.jp</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://oracletech.jp/products/tsushima/000567.html" />
    <id>tag:oracletech.jp,2012://2.567</id>

    <published>2012-04-24T01:01:00Z</published>
    <updated>2012-04-25T02:03:35Z</updated>

    <summary> ■津島博士による解説が動画でも！ セミナー動画公開中です。 津島博士のパフォーマンス講座「パフォーマンス問題はなぜ起きるのか」　　【WMV】 【MP4】 【PDF】 今回は、前回の「チューニングについて」に続いて「ロック」について解説します。 ■1．エンキューについて 　それではエンキューについて説明します。 　エンキューとは、共有メモリ以外の共有リソースを排他制御するためのロック・メカニズムです。これは、キュー・メカニズムに基づいてアクセス制御され...</summary>
    <author>
        <name>oracletech</name>
        
    </author>
    
        <category term="津島博士のパフォーマンス講座" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="津島博士のパフォーマンス講座" label="津島博士のパフォーマンス講座" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://oracletech.jp/">
        <![CDATA[<div style="border:1px solid #000000; margin:0 0 20px; padding:15px; border-radius:5px 5px 5px 5px;">
<div><strong>■津島博士による解説が動画でも！ セミナー動画公開中です。</strong></div>
<div style="margin-left:1em;">津島博士のパフォーマンス講座「パフォーマンス問題はなぜ起きるのか」　　【<a href="http://otndnld.oracle.co.jp/ondemand/otn-seminar/movie/111124_B-13_Performance.wmv" target="_blank">WMV</a>】 【<a href="http://otndnld.oracle.co.jp/ondemand/otn-seminar/movie/mp4/111124_B-13_Performance.mp4" target="_blank">MP4</a>】 【<a href="http://www.oracle.com/technetwork/jp/ondemand/db-new/b-13-screen-1448415-ja.pdf" target="_blank">PDF</a>】</div>
</div>

<div>今回は、前回の「<a href="http://oracletech.jp/products/tsushima/000565.html">チューニングについて</a>」に続いて「ロック」について解説します。<br /><br />

<strong>■1．エンキューについて</strong><br />
　それではエンキューについて説明します。<br />
　エンキューとは、共有メモリ以外の共有リソースを排他制御するためのロック・メカニズムです。これは、キュー・メカニズムに基づいてアクセス制御されます（つまり、最初に要求したプロセスから獲得するように制御します）。エンキューの数も沢山あるので、代表的な（良く発生するような）エンキューを取り上げて説明しようと思います。<br /><br />

（1）HWエンキュー<br />
　これはテーブルなどのHWM（使用済みブロックの最後の位置）を引き上げするときに獲得するエンキューです。つまり、INSERT文などで多量にデータを挿入するような場合には、エクステント・サイズが小さいと頻繁にエクステントを追加することになり、エンキュー獲得時間が長くなります。そのため、多くのINSERT文を並列実行するような場合に発生してしまいます。これは、エクステント・サイズを大きくすることで、エクステント追加の回数を減らすことができるため、エンキュー待ちの発生を削減することが可能です（エクステントについては、第8回「<a href="http://oracletech.jp/products/tsushima/000345.html">断片化について</a>」で少し説明しましたが、頻繁に追加されるときの待機イベントまでは説明していませんでした）。<br /><br />
（2）SQエンキュー<br />
　これはシーケンス（順序）を取得するのときに獲得するエンキューです。シーケンスは、トランザクション・ロックを使用せずに高速に連番を生成することができる機能です。ただし、取得した順序番号をロールバックしてしまうと、その番号は使用されません（トランザクション・ロックを使用しないためコミットする前に次の番号を採番するので欠番になります）。これも多くのシーケンスを使用するINSERT文を並列実行するとトランザクション・ロックは獲得しないとは言っても待ちが発生してしまいます。その場合はCACHEパラメータを大きくすることで待ちを少なくすることができますので検討して下さい。ただし、キャッシュされた値のうち、コミットされたトランザクションで使用されなかった番号はシステム障害などが発生すると失われますので（欠番になりますので）注意して下さい。これは高速化するときのトレードオフを忘れてはいけないという良い例です。<br /><br />
（3）TXエンキューとTMエンキュー<br />
　TX(トランザクションロック)とTM(DMLエンキュー)は、もう少し分かりやすくいうと行ロック（TX）と表ロック(TM)のことです。TMロックは以下のようにSELECT文以外では必ず獲得されます（Oracleデータベースは共有ロックを使用しないのでSELECT文では獲得されません）。あまり気にしていないかもしれませんが、DML（INSERT, UPDATE, DELETE）文を行っても必ず行排他（RX）モードで獲得されます（これは行レベルで更新を行うという意味です）。どうして表ロックを行う必要があるかというと、データを更新中（行ロック取得中）に表全体をロックする処理（DDLなど）の実行を防止するためです（このときに表ロックを獲得できるかだけで確認が可能だからです）。RXに対してRXは獲得できますのでTMエンキュー待ちは発生しませんが、このときの行レベルの排他制御はTXエンキューで行われるということです（ロック・モードについてはv$lockで確認できます）。ただし、TXエンキューは行毎に割当てられるものではなく（行レベルはブロック内のITLで管理されます）、トランザクション毎に割当てられるものですので間違わないようにして下さい（トランザクションがどのトランザクションの行ロック待ちかを管理します）。これの解消は、アプリケーションを見直す必要がります（ロックの保存期間を短くするなど）。ロックについては「3.トランザクションの分離レベル」でもう少し説明します。</div>

<table border="0" style="margin:10px auto 20px;" width="auto" class="tbl-line" align="center">
<tr>
<td colspan="2" rowspan="2">&nbsp;</td>
<td colspan="5">取得するモード</td>
<td rowspan="7">SELECT...FROM...<br />
SELECT...FOR UPDATE...<br />
INSERT INTO...<br />
UPDATE...<br />
DELETE FROM...<br />
LOCK TABLE...SHARE MODE<br />
LOCK TABLE...SHARE ROW EXCLUSIVE MODE<br />
LOCK TABLE...EXCLUSIVE MODE<br />
DDL</td>
<td rowspan="7">なし<br />
RS<br />
RX<br />
RX<br />
RX<br />
S<br />
SRX<br />
X<br />
X</td>
</tr>
<tr>
<td>RS</td>
<td>RX</td>
<td>S</td>
<td>SRX</td>
<td>X</td>
</tr>
<tr>
<td rowspan="5">取<br />得<br />済<br />み<br />モ<br />｜<br />ド</td>
<td>RS（行共有）</td>
<td>○</td>
<td>○</td>
<td>○</td>
<td>○</td>
<td>×</td>
</tr>
<tr>
<td>RX（行排他）</td>
<td>○</td>
<td>○</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
</tr>
<tr>
<td>S（共有）</td>
<td>○</td>
<td>×</td>
<td>○</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
</tr>
<tr>
<td>SRX（共有行排他）</td>
<td>○</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
</tr>
<tr>
<td>X（排他）</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
</tr>
</table>

<div>（4）STエンキュー<br />
　これは領域管理トランザクション・エンキューです。このエンキュー待ちは、エクステントの領域管理（獲得と開放処理など）が頻繁に行われた時に発生します。これは領域管理がディクショナリ管理の時にはデータ・ディクショナリ（FET$やUET$）を更新するためにSTエンキューを獲得する必要があるために発生しますが、ローカル管理では発生しませんので、ローカル管理表領域を使用して下さい（これも<a href="http://oracletech.jp/products/tsushima/000345.html">第8回</a>で説明しましたね）。<br /><br />

<strong>■2．トランザクションの分離レベル</strong><br />
　最後に、トランザクションの競合に関係するトランザクションの分離レベルについて説明します。<br /><br />

（1）トランザクション・ロックについて<br />
　トランザクションは、データを他のトランザクションから保護するために（データの一貫性のために）、ロックの機能を使用します。ロックを多用すると他のトランザクションはデータにアクセスすることができないために並列性が低下します（そのため、どこまでロックするかはパフォーマンスに大きく影響します）。このロックには、読込みを行う前に獲得する読込みロック（同時に複数獲得できることから共有ロックとも呼ぶ）と書込みを行う前に獲得する書込みロック（同時に獲得できないことから排他ロックとも呼ぶ）があります。以下の図のように、読込みロック中には書込みロックだけが獲得できませんが、書込みロック中には何も獲得することができません。</div>

<div style="margin-top:10px; margin-bottom:20px;" align="center"><img alt="img_tsushima_120424_02.gif" src="http://oracletech.jp/entryImg/img_tsushima_120424_02.gif" width="472" height="153" class="mt-image-none" style="" /></div>

<div>　ロックの獲得／解放は2相ロッキング（ロックはデータをアクセスする直前で獲得し、トランザクション終了後に解放する）を使用しているため、リソースはトランザクションが終了するまで解放されません。そのため、同一データを多数のユーザがアクセスするときに、ロックの保持時間が長い場合には競合が発生し易くなります（つまり、トランザクションが長いと競合が発生し易くなりますが、短くすると整合性が失われます。これはSQエンキューで説明した欠番が発生するということです）。ただし、読込みロックについては並列性の向上のため、2相ロッキングを使用しないようにできます（保持期間をトランザクションの分離レベルで指定可能になっています）。<br /><br />

（2）分離レベルについて<br />
　ANSI/ISOの分離レベル（Isolation）はロックの保持期間によってデータに矛盾が発生する3つ現象と、それらの矛盾をどこまで許すか（どこまでデータの一貫性を犠牲にしてよいか）で4つの分離レベルを定義しています（分離レベルと矛盾の現象の関係は以下の表になります）。これが読取りに対する一貫性のレベルになります（読取りについては、アプリケーションしだいで不整合にならない場合があるので、指定可能になっています）。</div>

<table border="0" style="margin:10px auto 20px;" width="auto" class="tbl-line" align="center">
<tr>
<td>
<div align="right">矛盾の現象</div>
<div>分離レベル</div>
</td>
<td>ダーティ・リード</td>
<td>非リピータブル・リード</td>
<td>ファントム・リード</td>
</tr>
<tr>
<td>READ UNCOMITTED
</td>
<td>発生する</td>
<td>発生する</td>
<td>発生する</td>
</tr>
<tr>
<td>READ COMMITTED</td>
<td>発生しない</td>
<td>発生する</td>
<td>発生する</td>
</tr>
<tr>
<td>REPEATABLE READ</td>
<td>発生しない</td>
<td>発生しない</td>
<td>発生する</td>
</tr>
<tr>
<td>SERIALIZABLE</td>
<td>発生しない</td>
<td>発生しない</td>
<td>発生しない</td>
</tr>
</table>

<div>　この分離レベルはトランザクション開始前に以下のSQL文で設定します。</div>

<div style="border:1px solid #000000; padding:15px; margin-top:10px; margin-bottom:20px;">SQL&gt; SET TRANSACTION ISOLATION LEVEL &lt;分離レベル&gt; ;</div>

<div>　これによりトランザクション毎に発生させたくない矛盾を排除することが可能となります（トランザクションが「REPEATABLE READ」で実行している場合は、ダーティ・リードと非リピータブル・リードは排除されますが、ファントム・リードは発生することになります）。良く聞くデータベース・ベンチマーク「TPC-C」は、この分離レベルの「SERIALIZABLE」が正しく動作しないと認定されないようになっています。</div>

<div style="border:1px solid #000000; padding:15px; margin-top:10px; margin-bottom:20px;">
<div><strong>分離レベルの矛盾について</strong><br />
ご存知ない方のために、ここで分離レベルで定義されている3つの矛盾について簡単に説明します。<br /><br />
・Dirty Read（ダーティ・リード）</div>
<div style="border:1px solid #000000; padding:10px; margin-top:10px; margin-bottom:20px;" class="clearfix"><img alt="img_tsushima_120424_03.gif" src="http://oracletech.jp/entryImg/img_tsushima_120424_03.gif" width="297" height="164" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 0 20px;" />
別のトランザクションで更新されているデータ（書込みロックされたデータ）でも読込むことができるため発生する矛盾です。つまり読込みロックを獲得しないために発生します。右図の例では、2回目の問合せ前に別のトランザクションがロールバックしているため、結果が1回目と異なっています。</div>
<div style="clear:both;">・Non-Repeatable Read（非リピータブル・リード）</div>
<div style="border:1px solid #000000; padding:10px; margin-top:10px; margin-bottom:20px;" class="clearfix"><img alt="img_tsushima_120424_04.gif" src="http://oracletech.jp/entryImg/img_tsushima_120424_04.gif" width="300" height="168" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 0 20px;" />
トランザクション内では同じ問合せを何回実行しても結果は同じになる必要がありますが（これをリピータブル・リードと呼ぶ）、トランザクション内での最初の問合せ後に他のトランザクションによって行を更新されることによって発生する矛盾です。つまりトランザクションの最後まで読込みロックを保持していないため（更新できてしまうため）に発生します。右図の例では、2回目の問合せ前にAをBに更新しているため、結果が1回目と異なっています。</div>
<div style="clear:both;">・Phantom Read（ファントム・リード）</div>
<div style="border:1px solid #000000; padding:10px; margin-top:10px;" class="clearfix"><img alt="img_tsushima_120424_05.gif" src="http://oracletech.jp/entryImg/img_tsushima_120424_05.gif" width="300" height="167" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 0 20px;" />
トランザクション内での最初の問合せ後に他のトランザクションによって行を追加されることによって発生する矛盾です。つまり最初の問合せ時に存在しない行に対して読込みロックすることができないために発生します（存在していないデータを保護する必要があるため、これが一番難しいです）。右図の例では、2回目の問合せ前にaを挿入しているため、結果が1回目と異なっています。</div>
</div>

<div style="clear:both;">（3）Oracleデータベースの分離レベル<br />
　分離レベルは、読取みロックの保持期間によってデータに矛盾が発生することを意味しています。ただし、Oracleデータベースは競合が緩和されるように読込みロックを使用せずに読取り一貫性を行い（その時点でのコミットされてるデータをUNDOセグメントから生成して）、2つの分離レベル（READ COMMITTED（デフォルト）、SERIALIZABLE）を異なる方法で実現しています。この2つのレベルの違いは、UNDOセグメントを使用してどの時点のデータを生成するかです。「READ COMMITTED」はSQL開始時点でコミットされたデータ、「SERIALIZABLE」は非リピータブル・リードが発生しないようにトランザクション開始時点でコミットされたデータとなります（以下の例だとトランザクションBの開始時点でコミットされたデータですので、すべてAになります）。</div>

<div style="margin-top:10px; margin-bottom:20px;" align="center"><img alt="img_tsushima_120424_06.gif" src="http://oracletech.jp/entryImg/img_tsushima_120424_06.gif" width="631" height="191" class="mt-image-none" style="" /></div>

<div>　Oracleデータベースは読込みロックを使用しないようになってはいますが、性能を重視したい場合には「READ COMMITTED」を使用して（「SERIALIZABLE」の方が多少オーバーヘッドがあるので）、運用でカバーする方が良いです。以下に「SERIALIZABLE」の実現方法と「READ COMMITTED」で発生する問題を例（座席予約システム）を使用して説明します。</div>

<ul style="margin:10px 0 1.5em;">
<li>SERIALIZABLEレベル<br />
読込みロックを使用していないので、読込み済みのデータを別のトランザクションから更新できてしまいます（この状態で何回読込んでも読取り一貫性によって非リピータブル・リードにはならないので問題ありませんが、ここで最初に読込んだトランザクションが更新すると「SERIALIZABLE」ではなくなります）。そのため、トランザクション開始時点から別のトランザクションで更新されたかのチェックをして、そのデータを更新した時点でエラーにしています（つまり、最初にアクセスしたトランザクションが更新できないとエラーにすることで「SERIALIZABLE」を実現しています）。以下の例では「【3】決めた席を更新する」ときに、その席をトランザクションBで既に更新していた場合は"ORA-8177: can't serializable access"エラーが出力されて矛盾が防止されます。<br />
<div style="margin-top:10px; margin-bottom:20px;" align="center"><img alt="img_tsushima_120424_07.gif" src="http://oracletech.jp/entryImg/img_tsushima_120424_07.gif" width="642" height="201" class="mt-image-none" style="" /></div>
</li>
<li>READ COMMITTEDレベル<br />
これも別のトランザクションから更新できてしまいエラーにもなりません。以下の例では「【3】決めた席を更新する」ときに、その席をトランザクションBで既に更新していた場合は矛盾が発生してしまいます（ダブルブッキングになってしまいます）。これは非リピータブル・リードになりますので、このレベルでは発生してしまう訳です。<br />
<div style="margin-top:10px; margin-bottom:20px;" align="center"><img alt="img_tsushima_120424_08.gif" src="http://oracletech.jp/entryImg/img_tsushima_120424_08.gif" width="640" height="167" class="mt-image-none" style="" /></div>
</li>
<li>READ COMMITTEDレベル<br />
このダブル・ブッキングについては、以下のようにSQL文（空席のときのみ更新する）と運用で回避が可能なため、多くのシステムでは性能のためにこのように行っていると思います。このようなことを知っておくことも重要です。<br />
<div style="margin-top:10px; margin-bottom:20px;" align="center"><img alt="img_tsushima_120424_09.gif" src="http://oracletech.jp/entryImg/img_tsushima_120424_09.gif" width="398" height="133" class="mt-image-none" style="" /></div>
</li>
</ul>

<div><strong>■3. おわりに</strong><br />
　今回は、第17回「<a href="http://oracletech.jp/products/tsushima/000565.html">チューニング</a>」と第18回「ロックについて」と引き続いて説明しました。すべてを詳細に説明することはできませんでしたので、また機会があれば説明しようと思います。それでは、ごきげんよう。</div>

<div style="border:1px solid #cccccc; padding:15px; margin-top:30px;">
<img alt="img_tsushima.gif" src="http://oracletech.jp/entryImg/img_tsushima.gif" width="200" height="200" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" />
<strong>■津島博士より</strong><br />
長年に渡りデータベースの構築やパフォーマンスチューニングなどに従事し、最近では若手エンジニアの育成および大規模データベース案件などの支援に従事しております。今までの経験が少しでもお役に立てればと思い、この連載を始めることに致しました。できるだけ長く続けたいと思いますのでよろしくお願いいたします。<br /><br />

Oracle Databaseは、技術の進化により非常に扱いやすくなったと思います。私自身も昔のバージョンを使用したころに比べると非常に楽になったと感じています。いろいろと進化したとはいえパフォーマンス問題が発生しなくなった訳ではありません。今でも多くの担当者が色々と苦労していると思います。その中でスキルや機能を知らずに苦労している場合もあるように思いますので、ここで紹介していけたらと考えています。<br /><br />

この連載では、このようなOracle技術者（データベース技術者）の方へのアドバイスとして様々なパフォーマンス問題を題材に解説していこうと考えています。既にデータベース運用を行っている管理者、これから管理者を目指す方までを対象に、様々な疑問に対して少しでも何かの手助けになればと願っています。できるだけ読者の皆様からの疑問に答えていきたいと思っておりますので（問合せなどの具体例を使用して説明した方が分かりやすいと思いますので）、パフォーマンス問題に関する様々な質問をお願いいたします。<br /><br />
ご質問は<a href="mailto:oracle_dr_tsushima@googlegroups.com" style="TEXT-DECORATION: underline">こちら</a>までお願いいたします。</div>

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</div>

<div class="backnumList02">
<div class="title">《津島博士のパフォーマンス講座》シリーズをお見逃しなく！</div>
<ul>
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<li><a href="<$MTEntryPermalink$>"><$MTEntryTitle cutfirstchar="15" remove_html="1" $></a></li>
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    <title>津島博士のパフォーマンス講座　第17回　チューニングについて - oracletech.jp</title>
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    <published>2012-04-24T01:00:01Z</published>
    <updated>2012-04-24T04:08:48Z</updated>

    <summary> ■津島博士による解説が動画でも！ セミナー動画公開中です。 津島博士のパフォーマンス講座「パフォーマンス問題はなぜ起きるのか」　　【WMV】 【MP4】 【PDF】 皆さんこんにちは、やっと暖かくなってきた感じですが、まだ寒い日があったりしますので体調に注意が必要ですね。今回は、チューニングの初歩的なお話をすることにしました。第3回ではStatspackの実例を使用した分析（問題特定）方法を説明しましたが、そもそも問題があるか（システムが効率良いか）...</summary>
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<div><strong>■津島博士による解説が動画でも！ セミナー動画公開中です。</strong></div>
<div style="margin-left:1em;">津島博士のパフォーマンス講座「パフォーマンス問題はなぜ起きるのか」　　【<a href="http://otndnld.oracle.co.jp/ondemand/otn-seminar/movie/111124_B-13_Performance.wmv" target="_blank">WMV</a>】 【<a href="http://otndnld.oracle.co.jp/ondemand/otn-seminar/movie/mp4/111124_B-13_Performance.mp4" target="_blank">MP4</a>】 【<a href="http://www.oracle.com/technetwork/jp/ondemand/db-new/b-13-screen-1448415-ja.pdf" target="_blank">PDF</a>】</div>
</div>

<div>皆さんこんにちは、やっと暖かくなってきた感じですが、まだ寒い日があったりしますので体調に注意が必要ですね。今回は、チューニングの初歩的なお話をすることにしました。<a href="http://oracletech.jp/products/tsushima/000193.html">第3回</a>ではStatspackの実例を使用した分析（問題特定）方法を説明しましたが、そもそも問題があるか（システムが効率良いか）どうかの調べ方について説明していなかったように思います（ユーザからすればレスポンス時間が遅いことが問題ですが、皆さんのような管理者からすればシステムを効率良く使用しているかが気になることだと思います）。今回はそのようなことについて説明しようと思いますので、参考にして下さい。<br /><br />

<strong>■1. チューニングとは</strong><br />
　まずは、チューニングについて（そもそもチューニングとはどんなことをするのか）簡単に説明しましょう。<br />
　私は、古い技術者なのでチューニングを感覚的に（経験と勘を頼りに）行っているところがあるため、このようなことを整理するのが大変なのですが、経験が少ない技術者の参考になると思いますので、少し頑張ってチューニングの手順や考え方をまとめてみました。<br />
　チューニングは以下の手順で行います（考え方は単純ですがそれぞれが難しいという訳です）。</div>

<ol style="margin:10px 0 1.5em;">
<li>パフォーマンス問題があるか（リソースを有効利用しているか）</li>
<li>次に原因を突き止める</li>
<li>そして原因を解決する</li>
</ol>

<div>（1）パフォーマンス問題があるか<br />
　これについては分からない方または興味のある方も多いようです。よくシステムのアセスメント（ヘルスチェック）を行って欲しいと聞きますので（このようなサービスもあるくらいですので）、皆さん非常に気にしていることだと思います。<br /><br />
　パフォーマンス問題があるかはH/Wリソースの使用状況で判断します（使い過ぎていないか、使用できていないかの両方の問題があります）。調べ方としては、リソース（Oracleデータベースの設定項目）毎の閾値を基にチェックして問題ないか確認して行きます（これがノウハウを必要とする訳です）。すべてのリソースをチェックするのは大変ですので、まずはCPUリソースをチェックすると良いと思います。このとき負荷が足りないため（リソースに余裕があるため）に未使用になっている場合もあるので注意が必要です（これにより性能問題として現れていない場合もあります）。問題なのは処理時間が遅いのにリソースに空きがあるかどうかです。つまり以下の4つのパターンがあるので、これを見極める必要があります。</div>

<ul style="margin:10px 0 1.5em;">
<li>CPUリソースに空きがある<br />
- 待機があるため・・・【1】<br />
- 負荷が足りない（正常）・・・【2】</li>
<li>CPUリソースに空きがない<br />
- 無駄に使用している（アプリケーションが悪い／SQL文が悪い）・・・【3】<br />
- リソース不足・・・【4】</li>
</ul>

<div>　CPU使用率は、OS統計から空き（Idle, Wio）があるか見ます（AWRやStatspackにもOS統計があります）。その後はOracleパフォーマンス統計情報でOracleデータベースが有効に使用しているか見ます（つまり、AWRなどだけでも調べることが可能です）。ただし、瞬間的に使用率が高騰するときがあるので、そのような場合はOS統計で時系列に（5秒間隔などで）見る必要がありますので注意して下さい。AWRなどの「Top 5 Timed Events」のトップに「DB CPU （StatspackはCPU time）」が来ているのに（Oracleデータベースとして効率良くCPUを使用しているのに）CPUリソースが余っているのであれば負荷が足りないということです【2】。「DB CPU」がトップに来ていてCPUリソースにも余裕がないのであればCPUリソース不足【4】、または無駄に使用しています【3】。そのため、無駄に使用しているSQL文を探して変更するかリソースを追加する必要があります（これは第3回でも説明しましたね）。「DB CPU」がトップではなくCPUリソースも空いているのであれば（このときCPUリソースは必ず空いています）、使用できない原因（待機）があるということです【1】。つまり。まだ性能が向上する可能性があることになります。このように分析して問題がないか判断するのが良いと思います（これで、少しは簡単に分析することが出来ると思います）。</div>

<div style="border:1px solid #000000; padding:15px; margin-top:10px; margin-bottom:20px;">
<div><strong>CPU使用率について</strong><br />
ご存知ない方のために、ここでCPU使用率の考え方について簡単に説明します。<br /><br />
CPU時間には、User, System(Sys), Idle, Wioがあり（IdleとWioはどちらも未使用時間として考えます）、CPU全体の時間に対する比率とCPUコア毎の時間に対する比率があります（それぞれの比率がvmstatなどのOS統計情報に出力されます）。以下の図では簡単にするために全体（CPUコア数が2）の時間としてCPU使用率（75％）を求めています。これにAWRなどに出力される「DB CPU」や「DB Time」を一緒にすると以下の図のような関係になります。「DB Time」がOracleデータベースが動作している時間、「DB CPU」がその内でCPUを使用している時間です（これの最大はUser+Sys時間ということですので、User+Sysより小さい場合はOracleデータベース以外のアプリケーションなどが使用していることになります）。AWRなどの「Top 5 Timed Events」に出力される「%Total Ela Time」は「DB Time」に対する比率になります。つまり「DB CPU」についてはOracleデータベースが動作している時間に対するCPU時間の比率になります（この時間が100％に近いと待機がない訳です）。以下の例ですと60％（60秒/100秒）になりますので40％が待機時間になります。CPU使用率については、瞬間的に変化するため取得するタイミングによって（取得する時間がずれると）異なってきますので、多少の誤差はあると思って下さい。</div>
<div style="margin-top:10px;" align="center"><img alt="img_tsushima_120424_01.gif" src="http://oracletech.jp/entryImg/img_tsushima_120424_01.gif" width="620" height="149" class="mt-image-none" style="" /></div>
</div>

<div>（2）パフォーマンス問題の原因を突き止める<br />
　それでは、次に原因を突き止めていきましょう（ここではCPUリソースに空きがあるとします）。<br />
　AWRなどの「DB CPU」がトップに来ていない場合は何かで待ちになっています。これの原因には様々なものがあり待機イベントとして出力されます。待機イベントは大きく分けて以下の2種類です。</div>

<ul style="margin:10px 0 1.5em;">
<li>リソース不足による（ストレージ、ネットワークなどのCPU以外のリソース不足）</li>
<li>競合（排他制御）による（ラッチ、Mutex、エンキューなど）</li>
</ul>

<div>　これは、同時ユーザ数が増加して発生する場合もありますが、SQL文やアプリケーションが悪いために発生する場合もあります。例えば、SQL文が悪くて索引スキャンできるのにフルスキャンになっているとか。アプリケーションのアクセスの方法が悪くて行ロック競合になっている等が考えられます。両方の原因が混在して発生する場合もありますので注意が必要です。原因になるものは、AWRなどに待機イベントとして出力されますの調べるのは簡単だと思います（待機時間の大きい待機イベントを調べることになります）。AWRなどの見かたを知っていれば、ここまでは簡単ですよね。<br /><br />

（3）パフォーマンス問題の原因を解決する<br />
　これは原因が何故発生するか分からないと解決することができないと思いますが（これが難しいのですが）、一般的に、リソース不足ではリソースの追加または使用の削減をして、競合では競合の回避または同時ユーザ数などの削減などをすることになると思います。これについては簡単なガイドを作成するなどのレベルでは行うことができません（パターンが多すぎてまとめられないからです）。Oracle Database 11gであればチューニング・アドバイザなどを使用して下さいとまとめたいところなのですが、それでは解説にならないので一般的に多く発生するようなことを多少説明しようと思います。それが以下になります。</div>

<ul style="margin:10px 0 1.5em;">
<li>I/Oネック<br />
これは<a href="http://oracletech.jp/products/tsushima/000193.html">第3回</a>、<a href="http://oracletech.jp/products/tsushima/000444.html">第12回</a>、<a href="http://oracletech.jp/products/tsushima/000470.html">第13回</a>などで説明ましたので省略します。また、アプリケーション（SQL文）の改善については<a href="http://oracletech.jp/products/tsushima/000377.html">第9回</a>、<a href="http://oracletech.jp/products/tsushima/000419.html">第11回</a>の「良いSQLについて」を参照して下さい。</li>
<li>ネットワーク・ネック<br />
これはリソースの増強（回線を増やすかスピードをアップするか）になると思いますが、これが発生するのはアプリケーションの問題の場合も多いような気がします。大量データの受け渡しをネットワーク越しに行っている可能性がありますので確認して下さい。今回は量が多いので詳細は別の機会にします。</li>
<li>メモリ競合（ラッチ、Mutexなど）</li>
<li>エンキュー競合（HW,SQ,TX,TM,STなど）</li>
</ul>

<div>　メモリの競合回避は簡単には行うことができないので（第7回「<a href="http://oracletech.jp/products/tsushima/000321.html">共有プールについて</a>」で少し触れました）、<a href="http://oracletech.jp/products/tsushima/000567.html">第18回</a>はエンキューについて説明しようと思います。<br /><br />

<strong>■2．おわりに</strong><br />
　今回はチューニングついて説明しました。引き続いて第18回「<a href="http://oracletech.jp/products/tsushima/000567.html">ロックについて</a>」も今回は同時に公開しました。ぜひご覧ください。</div>

<div style="border:1px solid #cccccc; padding:15px; margin-top:30px;">
<img alt="img_tsushima.gif" src="http://oracletech.jp/entryImg/img_tsushima.gif" width="200" height="200" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" />
<strong>■津島博士より</strong><br />
長年に渡りデータベースの構築やパフォーマンスチューニングなどに従事し、最近では若手エンジニアの育成および大規模データベース案件などの支援に従事しております。今までの経験が少しでもお役に立てればと思い、この連載を始めることに致しました。できるだけ長く続けたいと思いますのでよろしくお願いいたします。<br /><br />

Oracle Databaseは、技術の進化により非常に扱いやすくなったと思います。私自身も昔のバージョンを使用したころに比べると非常に楽になったと感じています。いろいろと進化したとはいえパフォーマンス問題が発生しなくなった訳ではありません。今でも多くの担当者が色々と苦労していると思います。その中でスキルや機能を知らずに苦労している場合もあるように思いますので、ここで紹介していけたらと考えています。<br /><br />

この連載では、このようなOracle技術者（データベース技術者）の方へのアドバイスとして様々なパフォーマンス問題を題材に解説していこうと考えています。既にデータベース運用を行っている管理者、これから管理者を目指す方までを対象に、様々な疑問に対して少しでも何かの手助けになればと願っています。できるだけ読者の皆様からの疑問に答えていきたいと思っておりますので（問合せなどの具体例を使用して説明した方が分かりやすいと思いますので）、パフォーマンス問題に関する様々な質問をお願いいたします。<br /><br />
ご質問は<a href="mailto:oracle_dr_tsushima@googlegroups.com" style="TEXT-DECORATION: underline">こちら</a>までお願いいたします。</div>

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<div class="title">《津島博士のパフォーマンス講座》シリーズをお見逃しなく！</div>
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    <title>ビッグデータ時代を支える3つのデータ統合ソリューション――Oracle OpenWorld Tokyo 2012レポート - oracletech.jp</title>
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    <published>2012-04-23T02:00:01Z</published>
    <updated>2012-04-23T02:01:24Z</updated>

    <summary>モバイル・デバイスやクラウド・コンピューティング、ソーシャル・ネットワークなどの普及により、世に存在するデータの量は爆発的に増加し、現在、人類はかつて経験したことのない&quot;ビッグデータ&quot;時代を迎えている。データが増えれば当然、その扱いに関する複雑さやコストも増大する。そうした中、企業の情報システム担当者はどのような手立てにより、さまざまなソースから発生する大量のデータを、利便性やコストのバランスを保ちつつ統合／活用していけばよいのか？ オラクルの場合、そ...</summary>
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        <name>oracletech</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://oracletech.jp/">
        <![CDATA[<div>モバイル・デバイスやクラウド・コンピューティング、ソーシャル・ネットワークなどの普及により、世に存在するデータの量は爆発的に増加し、現在、人類はかつて経験したことのない"ビッグデータ"時代を迎えている。データが増えれば当然、その扱いに関する複雑さやコストも増大する。そうした中、企業の情報システム担当者はどのような手立てにより、さまざまなソースから発生する大量のデータを、利便性やコストのバランスを保ちつつ統合／活用していけばよいのか？ オラクルの場合、その課題に向けて現在3つのソリューションを用意している。活用事例も交えてそれぞれの特色を紹介しよう（五味明子）。<br /><br />

<big><strong>■ETLではなく"E-LT"でデータ統合を高速化――Oracle Data Integrator</strong></big></div>

<div style="margin-top:2em;" class="clearfix">
<div style="margin:0 20px 10px 0; width:200px; float:left;">
<div style="margin-bottom:5px;"><img alt="img_event_120423_01.jpg" src="http://oracletech.jp/entryImg/img_event_120423_01.jpg" width="200" height="200" class="mt-image-none" style="" /></div>
<div><strong>Oracle OpenWorld Tokyo 2012で講演を行った日本オラクル 製品事業統括 製品戦略統括本部 テクノロジー製品推進本部 シニアマネジャーの谷川信朗氏</strong></div>
</div>　ビッグデータ時代のデータ統合ソリューションとして、オラクルは今日、「Oracle Data Integrator」、「Oracle GoldenGate」、「Oracle Active Data Guard」という3つのソリューションを提供している。それぞれに最適な用途があり、すでに国内外で多くの実績を持つ。2012年4月4日～6日に東京 六本木で開催された「Oracle OpenWorld Tokyo 2012」では、セッション「顧客事例に学ぶ、ビッグデータ時代に役立つ、データ統合テクノロジーとは」において、日本オラクル 製品事業統括 製品戦略統括本部 テクノロジー製品推進本部 シニアマネジャーの谷川信朗氏が、各ソリューションの特色を活用事例も交えて説明した。同セッションの内容を基に、上記3つのソリューションの特徴を紹介していこう。<br /><br />
　まず取り上げるのはOracle Data Integratorだ。これは「ETL（Extract, Transformer, Load）」と呼ばれる変換処理を行い、データ統合を行う製品である。ETLツールと呼ばれる製品ジャンルに分類されるが、他社のETLツールとOracle Data Integratorを分け隔てる特徴は、「ETLではなく、"E-LT"アーキテクチャにある」と谷川氏は語る。<br /><br />
　一般的なETLツールの場合、データを抽出するデータベース・サーバとデータのロード先となるDWH/OLTPサーバの間にデータ変換用の中間サーバを置き、そこでETL処理を行う。この方式では「データの抽出（Extract）」、「データの変換（Transformer）」、「データのロード（Load）」の3ステップが必要となり、その分、多くのコストがかかることになる。</div>

<div style="text-align:center; margin-top:10px; margin-bottom:20px;"><a href="http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120423_02-2089.html" onclick="window.open('http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120423_02-2089.html','popup','width=929,height=464,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120423_02-thumb-480x239-2089.png" width="480" height="239" alt="img_event_120423_02.png" class="mt-image-none" style="" /></a></div>

<div>　それに対してOracle Data Integratorの場合、DWH/OLTPサーバ上でOracle Databaseのエンジンを活用した高速な変換処理を行うため、中間サーバを必要としない。データそのものを一気に抽出し、生データの状態でDWH/OLTPサーバにロードした後、同サーバ上で変換を行う。これが"E-LT"と称するゆえんである。</div>

<div style="text-align:center; margin-top:10px; margin-bottom:20px;"><a href="http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120423_03-2092.html" onclick="window.open('http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120423_03-2092.html','popup','width=600,height=311,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120423_03-thumb-480x248-2092.png" width="480" height="248" alt="img_event_120423_03.png" class="mt-image-none" style="" /></a></div>

<div>　シンプルな構成であるため中間サーバを置く方式よりもはるかに高速なデータ変換が可能であり、しかもデータ量が多ければ多いほど、またシステムが大きければ大きいほど、その効率は高まる。特にロード先がエンジニアド・システムの「Oracle Exadata」である場合、データ変換効率は飛躍的に高まる。<br /><br />
　使いやすいインタフェースもOracle Data Integratorの特徴の1つだ。業務ユーザーでも操作できるよう、直観的なユーザー・インタフェースを備えており、表の結合やフィルタリング、マッピングなどを簡単に行うことができる。<br /><br />
　「マッピングなどの作業は本来、IT担当者ではなく、その業務を最も良く理解している業務ユーザーができることが望ましい。Oracle Data Integratorならば、もしチューニングの必要性が生じたら、その時点でIT担当者が手助けするといったことも可能になる」(谷川氏)</div>

<div style="text-align:center; margin-top:10px; margin-bottom:10px;"><a href="http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120423_04-2095.html" onclick="window.open('http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120423_04-2095.html','popup','width=600,height=308,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120423_04-thumb-480x246-2095.png" width="480" height="246" alt="img_event_120423_04.png" class="mt-image-none" style="" /></a></div>
<div style="text-align:center; margin-bottom:20px;"><a href="http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120423_05-2098.html" onclick="window.open('http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120423_05-2098.html','popup','width=600,height=311,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120423_05-thumb-480x248-2098.png" width="480" height="248" alt="img_event_120423_05.png" class="mt-image-none" style="" /></a></div>

<div>　こうしたOracle Data Integratorの特色を生かし、バッチ処理のパフォーマンス向上を果たしたのが世界最大手の国際物流企業であるDHLだ。同社では従来、データ集約のためのバッチ処理の遅延が業務遂行に支障をきたすことがあり、近年のデータ量増大に伴ってこの問題がさらに深刻化していた。つまり、データ統合が業務遂行のボトルネックになっていたのだ。<br /><br />
　しかし、Oracle Data Integrator導入後は、E-LTアーキテクチャの効果により、これまで約1時間かかっていたバッチ処理がわずか数秒に短縮。運用管理の対象が中間層のETLサーバからデータベース・サーバに変わったことで、運用管理の作業量も大幅に減らすことができた。これまでバッチ処理に当てていた時間を別の作業に割り当てることで、結果として生産性も向上し、顧客満足度の向上など具体的な経営効果が得られたという。<br /><br />

<big><strong>■必要なのはリアルタイムではなく"ライトタイム"な情報共有――Oracle GoldenGate</strong></big><br /><br />
　次に紹介するのはOracle GoldenGateだ。Oracle GoldenGateはリアルタイムなデータ統合／レプリケーションを実現する製品である。2009年に買収したゴールデンデート・ソフトウェアの技術をベースにしており、バックアップ・サイトやディザスタ・リカバリ・サイトの構築に適している。オラクルはサイロ化／分散化した業務データもビッグデータの一環ととらえており、データベースを核にしてそれらを統合／集約／連携させるアプローチが今後は重要になると見ている。Oracle GoldenGateはそれを支援するための製品であり、オラクルはこれを使って部分的にデータを統合しながらシステムをリアルタイムに連携させるというアプローチを提唱している。<br /><br />
　Oracle GoldenGateには、技術面で2つの大きな特色がある。<br /><br />
　1つは、オラクル製品はもちろん、それ以外のOSやデータベース間におけるレプリケーションもサポートしていること。もう1つは、ネットワークに大きな負担をかけない軽量かつ高速なデータ転送が可能であるということだ。これはデータベースのトランザクション・ログを取得した後、それを基にTrailFileという軽量な中間ファイルを生成し、TrailFileに含まれる情報をレプリケーション先に転送することによって実現している。SQLであればTrailFileに書き出せるので、IBM DB2やMicrosoft SQL Server、MySQL、PostgreSQLなど、Oracle Database以外のデータベースでも同様に利用できる。<br /><br />
　また、TrailFileの情報は非常に軽量なので、帯域幅の狭い回線であっても負荷をかけずにレプリケーションすることが可能だ。レプリケーション先のサーバはTrailFileの情報を受け取ると、そこに含まれるトランザクション情報を解析してデータベースにSQL文を発行し、レプリケーションするという仕組みである。</div>

<div style="text-align:center; margin-top:10px; margin-bottom:20px;"><a href="http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120423_06-2101.html" onclick="window.open('http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120423_06-2101.html','popup','width=600,height=310,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120423_06-thumb-480x248-2101.png" width="480" height="248" alt="img_event_120423_06.png" class="mt-image-none" style="" /></a></div>

<div>　Oracle GoldenGateは非常にシンプルな製品であり、単方向のレプリケーションだけでなく、双方向（アクティブ／アクティブ）やマルチ・マスター、カスケード、集約などさまざまな構成をとることができる。<br /><br />
　こうした特徴を生かして活用しているのが、スマートフォンのBlackBerryで知られる米国リサーチ・イン・モーションだ。同社は製造工程が世界各地で複数ステップにまたがるため、必要なときに最新の需要や実績、供給能力、テスト結果といった情報を共有する必要があった。そこで、Oracle GoldenGateを導入して世界5拠点の工場をアクティブ／アクティブ構成で連携。どの拠点からもリアルタイムに同じデータを操作できるようにすることで、事業継続性の確保とパフォーマンスの改善に成功した。谷川氏はこの事例を、「リアルタイムな情報共有というよりは"ライトタイム（最適なタイミング）"で欲しい情報を入手できる仕組みをうまく活用した事例。Oracle GoldenGateはパフォーマンスも高いので、一部のシステムではダウンタイムを極小化したデータベース移行にも活用されている」と説明する。<br /><br />

<big><strong>■スタンバイ・サイトも遊ばせずに活用――Oracle Active Data Guard</strong></big><br /><br />
　最後のOracle Active Data Guardは、「データを守る」ことを徹底的に追求した製品だ。今日の企業でデータの破損／破壊がもたらす金銭的損失や信用失墜の大きさは計り知れない。Oracle Active Data Guardは次の3点をポリシーとして掲げ、"アクティブなスタンバイ・サイト"の構築を実現する。<br /><br />
<strong>●データのコピーは異なるモード（同期／非同期）で複数作成する<br />
●コピーに変更を加える際には、厳密なチェックが行えるインタフェースを経由する<br />
●万が一、データの破損が起きた際には、迅速に復旧できる仕組みを用意する</strong><br /><br />
　"アクティブなスタンバイ・サイト"とは、プライマリ・サイトの計画外／計画停止に対応できるよう、常にプライマリ・サイトと同じように運用できるスタンバイ・サイトのことを指す。そのため、高速差分バックアップ機能や、自動／手動を切り替えられるスイッチオーバー機能のほか、プライマリ・サイトのデータをコピー中に破損したデータ・ブロックを検知した場合、自動的に修復する機能などを併せ持つ。いつでも本番環境に取って代われる存在が"アクティブなスタンバイ・サイト"であり、それを容易に構築できるのがOracle Active Data Guardなのである。</div>

<div style="text-align:center; margin-top:10px; margin-bottom:10px;"><a href="http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120423_07-2104.html" onclick="window.open('http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120423_07-2104.html','popup','width=600,height=316,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120423_07-thumb-480x252-2104.png" width="480" height="252" alt="img_event_120423_07.png" class="mt-image-none" style="" /></a></div>
<div style="text-align:center; margin-bottom:20px;"><a href="http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120423_08-2107.html" onclick="window.open('http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120423_08-2107.html','popup','width=600,height=313,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120423_08-thumb-480x250-2107.png" width="480" height="250" alt="img_event_120423_08.png" class="mt-image-none" style="" /></a></div>

<div>　以上に紹介した3製品は単独で使っても高い効果が得られるが、連携して利用することで効率性とコスト・パフォーマンスの高いデータ統合環境を構築することができる。ビッグデータ時代を迎え、社内のデータをどう統合し、活用していけばよいのか――各社のIT担当者にとっては非常に悩ましい問題だが、事業継続性や事業効率の向上、事業機会の創出などの事業課題を見据えて冷静に検討すれば、自社に必要なソリューションが自ずと見えてくるはずだ。</div>

<div style="text-align:center; margin-top:10px; margin-bottom:20px;"><a href="http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120423_09-2110.html" onclick="window.open('http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120423_09-2110.html','popup','width=600,height=314,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120423_09-thumb-480x251-2110.png" width="480" height="251" alt="img_event_120423_09.png" class="mt-image-none" style="" /></a></div>]]>
        
    </content>
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    <title>2012年5月8日(火)：「Oracle Database Applianceで変わるEnterprise Edition低コスト運用」 - oracletech.jp</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://oracletech.jp/seminar/recommended/000564.html" />
    <id>tag:oracletech.jp,2012://2.564</id>

    <published>2012-04-23T02:00:00Z</published>
    <updated>2012-04-23T01:59:53Z</updated>

    <summary>Oracle Database Applianceで変わるEnterprise Edition低コスト運用～Enterprise Editionで今のデータベース運用が変わります！～ Oracle Database Enterprise Edition って、 　「ライセンス費が高い」 　「そもそも何がスゴいの？」 そうお考えのアナタに、とっておきの情報をお届けします！ Oracle Database Enterprise Edition の強力な機能...</summary>
    <author>
        <name>oracletech</name>
        
    </author>
    
        <category term="おすすめセミナー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://oracletech.jp/">
        <![CDATA[<h2 id="title">Oracle Database Applianceで変わるEnterprise Edition低コスト運用<br>～Enterprise Editionで今のデータベース運用が変わります！～</h2>

<p>Oracle Database Enterprise Edition って、<br>
　「ライセンス費が高い」<br>
　「そもそも何がスゴいの？」<br>
そうお考えのアナタに、とっておきの情報をお届けします！<br>
<br>
Oracle Database Enterprise Edition の強力な機能はそのままに、コストを抑えてスタートできる、Oracle Database Appliance が新たに登場しました。検証結果や活用例を交えてその実力をご紹介します。
</p>

<h2 id="title">■アジェンダ</h2>
<ul>
  <li><strong>Oracle Database Enterprise Edition で実現する価値</strong></li>
  <li><strong>Oracle Database Appliance 紹介</strong></li>
  <li><strong>Oracle Database Appliance の活用例紹介</strong></li>
</ul>

<h2 id="title">■開催概要</h2>
<ul>
  <li>日時：2012年5月8日（火） 13:30～17:00（受付時間：13:00～）</li>
  <li>場所：<a href="http://www.ashisuto.co.jp/corporate/info/base/1179615_1537.html" target="_blank">株式会社アシスト 市ヶ谷セミナールーム</a></li>
  <li>主催：株式会社アシスト</li>
  <li>参加費：無料</li>
</ul>

<h2 id="title">■お申し込み・詳細はこちら</h2>
<ul>
  <li><strong><a href="https://www.ashisuto.jp/seminar/?id=7088" target="_blank">Oracle Database Applianceで変わるEnterprise Edition低コスト運用</a></strong></li>
</ul>

<center><img src="http://www.oracle.com/ocom/groups/public/@ocom/documents/digitalasset/494890.jpg" width="578" height="179" alt="Oracle Database Appliance"></center>]]>
        
    </content>
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    <title>「スマホ×ソーシャル」ビジネス新戦略 『モバイルシフト』 - oracletech.jp</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://oracletech.jp/break/recommend-book/000563.html" />
    <id>tag:oracletech.jp,2012://2.563</id>

    <published>2012-04-20T02:00:00Z</published>
    <updated>2012-04-20T01:56:04Z</updated>

    <summary>  　本書はスマートフォンやネットビジネスのノウハウ本ではなく、スマートフォンの普及によるビジネスの変化や可能性、ソーシャルメディアに与える影響などについてわかりやすく解説した本です。スマートフォンの普及は、単純にガラケーがスマートフォンに切り替わったということではなく、ライフスタイルや企業のマーケティング、ビジネスモデルを大きく変えていきます。それこそが本書で述べられているところの「モバイルシフト」です。 　米国の最新潮流を紹介しながら、日本国内の生...</summary>
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        <name>oracletech</name>
        
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        <category term="おすすめの一冊" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://oracletech.jp/">
        <![CDATA[<img style="MARGIN: 0px 20px 20px 0px; FLOAT: left" class="mt-image-left" alt="978-4-04-886330-8.jpg" src="http://oracletech.jp/978-4-04-886330-8.jpg" width="147" height="217" /> 
<div>　本書はスマートフォンやネットビジネスのノウハウ本ではなく、スマートフォンの普及によるビジネスの変化や可能性、ソーシャルメディアに与える影響などについてわかりやすく解説した本です。スマートフォンの普及は、単純にガラケーがスマートフォンに切り替わったということではなく、ライフスタイルや企業のマーケティング、ビジネスモデルを大きく変えていきます。それこそが本書で述べられているところの「モバイルシフト」です。</div>
<div>　米国の最新潮流を紹介しながら、日本国内の生活者の実態についてもデータを交えて詳細に解説されています。取り上げている事例が非常にリアルで、それを裏付けるデータもひとつひとつ納得がいくもので、理論だけでなく、また感覚だけでないバランスが、専門家以外の読者にも非常に説得性のある展開となっていると思います。</div>
<div>　ノウハウ本ではありませんが、第6章の「スマホをビジネスに活用するために」では、これからのビジネスのノウハウがぎっしり詰まっています。</div>
<div>　「モバイルシフト」がネットビジネスやソーシャルメディアにどんな影響を与えていくのか、本書を読むと現実のこととして実感できます。</div>
<div><br /></div>
<div>【目次】</div>
<div>はじめに</div>
<div><br /></div>
<div>第1章　今なぜスマホなのか ～米国で起きていること　津山恵子</div>
<div><br /></div>
<div>第2章　生活の一部になったスマホ×ソーシャルサービス　津山恵子</div>
<div>1．チェックイン・サービスの可能性</div>
<div>2．ロケーション・サービスのソーシャル化</div>
<div>3．スマホが365日ソーシャル・フォトグラファーを生んだ</div>
<div>4．テレビ視聴を変える、ソーシャル視聴サービス</div>
<div>5．新聞の読み方をソーシャル化する</div>
<div>6．テーマパークをソーシャル化する</div>
<div>7．スマホの普及で加速するソーシャルクーポン・フラッシュマーケティング</div>
<div><br /></div>
<div>第3章　ここまで来た！ ソーシャルメディア・ビジネス最前線　津山恵子</div>
<div>1．ソーシャルとアプリに向かう米国</div>
<div>2．ソーシャルメディアとモバイル・アプリが加速する020</div>
<div>3．ソーシャル・コマースという新たな展開とサイバー・ベリイング</div>
<div><br /></div>
<div>第4章　誰がそこにいるのか？ 利用者を紐解く　森直樹</div>
<div>1．日本でスマホはどれくらい急成長しているのか？</div>
<div>2．「4割は女性」 2年でガラリと変化した</div>
<div>3．これからのモバイルユーザーの情報感度</div>
<div>4．タイプ別スマホ利用者層と特徴</div>
<div>5．どう使われているのか？</div>
<div>6．ガラケー層がスマホ化するとき</div>
<div>7．新たなモバイル利用者層の出現</div>
<div>8．スマホでこれから何が流行るのか？</div>
<div><br /></div>
<div>第5章　日本人のモバイル・ソーシャル活用の特徴　森直樹</div>
<div>1．スマホは日本人のソーシャルネットワーキングスタイルを変えるか？</div>
<div>2．ソーシャル上にはテレビの話題がいっぱい</div>
<div>3．利用者層の本質はどこにあるのか？</div>
<div><br /></div>
<div>第6章　スマホをビジネスに活用するために　森直樹</div>
<div>1．あくまで最終目的のためのツール</div>
<div>2．変わり始めた企業のモバイル戦略</div>
<div>3．モバイルとソーシャルに取り組むために考えること</div>
<div>4．知ってもらうには？</div>
<div><br /></div>
<div>第7章　これから起きること　森直樹</div>
<div>1．今も昔もモバイル・ソーシャル先進国</div>
<div>2．これまで以上にリアル店舗のビジネスにモバイルが影響する</div>
<div>3．モバイル・ソーシャルで注目したい新しいトレンド</div>
<div>4．ほぼ確実にやってくる未来</div>
<div>5．企業は何をするべきか？</div>
<div><br /></div>
<div>おわりに</div>
<div><br /></div>
<div><br /></div>
<div><br /></div>
<div>【著者プロフィール】</div>
<div>津山恵子</div>
<div>ジャーナリスト</div>
<div>「アエラ」 「週刊ダイヤモンド」 「エコノミスト」 などに、米国の社会、ビジネスについて執筆。ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 「津山恵子のアメリカ最新事情」 コラムニスト。「アエラ」 でYouTube創業者スティーブ・チェンの評伝を書いたほか、2011年、フェイスブック本社ルポを 「ダイヤモンド」 に執筆。ニューヨーク在住。元共同通信社記者。</div>
<div><br /></div>
<div>森直樹</div>
<div>公益社団法人日本アドバタイザーズ協会Web広告研究会幹事</div>
<div>電通　コミュニケーション・デザイン・センター　プロデューサー</div>
<div>メーカー、調査会社、ネット系ベンチャーを経て現職。主に、スマートデバイス・ソーシャルメディア及び広告コミュニケーションの新領域に関する調査研究及び、事業開発やキャンペーンなどを手掛ける。また、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会Web広告研究会幹事として、企業のモバイル活用に関して調査研究や啓発活動に努めている。</div>
<div><br /></div>
<div><br /></div>
<div>書名：モバイルシフト&nbsp;</div>
<div>　　　「スマホ×ソーシャル」 ビジネス新戦略</div>
<div>著者：津山恵子、森直樹&nbsp;</div>
<div>ISBN : 978-4-04-886330-8</div>
<div>形態：四六判 (288ページ)</div>
<div>定価：1,680円 (本体1,600円)</div>
<div><br /></div>
<div>詳細は下記サイトに！</div>
<div><a href="http://ascii.asciimw.jp/books/books/detail/978-4-04-886330-8.shtml">http://ascii.asciimw.jp/books/books/detail/978-4-04-886330-8.shtml</a></div>
<div><br /></div>]]>
        
    </content>
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    <title>顧客に選択の自由を！ オラクルが業界随一のクラウド・サービス・メニューを用意する理由――Oracle OpenWorld Tokyo 2012レポート - oracletech.jp</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://oracletech.jp/seminar/event/000560.html" />
    <id>tag:oracletech.jp,2012://2.560</id>

    <published>2012-04-18T08:25:06Z</published>
    <updated>2012-04-18T09:05:35Z</updated>

    <summary>今日、多くのITベンダーがクラウド・サービス市場に参入し、競争が激化する中で、オラクルのクラウド・サービス、特にプライベート・クラウド・サービスは着実に企業からの支持を増やしている。オラクルのクラウド・サービスの何が評価されているのか？ 2012年4月4日～6日に東京 六本木で開催された「Oracle OpenWorld Tokyo 2012」で米国オラクル・コーポレーションのオラクルクラウドサービス担当バイスプレジデント、マーク・フィードラー氏が語っ...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://oracletech.jp/">
        <![CDATA[<div>今日、多くのITベンダーがクラウド・サービス市場に参入し、競争が激化する中で、オラクルのクラウド・サービス、特にプライベート・クラウド・サービスは着実に企業からの支持を増やしている。オラクルのクラウド・サービスの何が評価されているのか？ 2012年4月4日～6日に東京 六本木で開催された「Oracle OpenWorld Tokyo 2012」で米国オラクル・コーポレーションのオラクルクラウドサービス担当バイスプレジデント、マーク・フィードラー氏が語ったオラクルの強み、提供ポリシー、導入事例を紹介しよう（五味明子）。<br /><br />

<big><strong>■企業がクラウドに注目するワケ</strong></big></div>

<div style="margin-top:1.5em">
<div style="float:left; width:220px;">
<div style="width:200px; margin-bottom:3px"><img alt="img_event_120418_01.jpg" src="http://oracletech.jp/entryImg/img_event_120418_01.jpg" width="200" height="200" class="mt-image-none" style="" /></div>
<div style="width:200px; margin-bottom:20px;"><strong>Oracle OpenWorld Tokyo 2012のセッション「オラクルのクラウドサービス戦略－国内外の事例と導入効果」で講演した米国オラクル・コーポレーション オラクルクラウドサービス担当バイスプレジデントのマーク・フィードラー氏</strong></div>
</div>　オラクルのクラウド戦略の話に入る前に、まずクラウドが今日の企業ITにどのような影響を与えているのかを確認しておこう。実は世界規模で見た場合、IT投資全体におけるクラウドへの投資の割合は、金額的にはまだまだ小さい。それにもかかわらず注目度が高いのは、オンプレミスと比較して7倍以上の伸びで急成長しているからだ。<br /><br />
　なぜクラウドはそれほどまで急激に成長しているのか？ フィードラー氏は次の3つの要因を挙げる。<br /><br />
<strong>●現在のマクロ経済が俊敏性の高いソリューションを求めている<br />
●モバイルの普及などIT技術の革新が進んでいる<br />
●有効なクラウド・ソリューションが（オラクルを含む）業界大手から数多く提供されている</strong><br /><br />
　またフィードラー氏は、クラウドは次の側面から「ビジネスのあり方を根本的に変える影響力を持っている」と語る。<br /><br />
<strong>●アジリティの向上<br />
●費用対効果の改善<br />
●イノベーションの推進</strong><br /><br />
　オンプレミスでは、これらの面でクラウドと同等のインパクトをビジネスに与えるのは難しいというわけだ。<br /><br />
　ただし、ここで1つ注意すべき重要なポイントがある。それは、「クラウドは十把ひとからげにできるものではなく、さまざまな種類がある」（フィードラー氏）という点だ。クラドの提供モデルには「プライベート」と「パブリック」、さらに両者をミックスさせた「ハイブリッド」が存在する。また、クラウド・サービスとしてユーザーが利用したいのはアプリケーションなのか、プラットフォームなのか、それともインフラなのかによっても提供形態が変わってくる。さらに、サービスを利用していくにあたり、自社で構築していくのか、それとも運用／管理は他社に委託するマネージド・モデルを採用するのか、あるいは単にクラウド事業者が提供するサービスをサブスクリプションするだけなのか――当然ながら、どのサービス・モデルを選ぶべきかは企業によって異なる。</div>

<div style="margin-top:10px; margin-bottom:20px; text-align:center;"><img alt="img_event_120418_02.png" src="http://oracletech.jp/entryImg/img_event_120418_02.png" width="600" height="306" class="mt-image-none" style="" /></div>

<div>　「まずは現状の組織に適したモデルを選ぶべきだが、組織の状況が変化した際には、それに応じてモデルも変更できる柔軟性と多様性を備えていることが望ましい」（フィードラー氏）<br /><br />

<big><strong>■オラクルはすべてのクラウド利用モデルをカバーする</strong></big><br /><br />
　それではオラクルの場合、どういったクラウド・ソリューションを提供するのか。フィードラー氏は、オラクルのクラウド戦略は「包括的なクラウド製品とサービスを顧客に提供していくこと」だと語る。つまり、クラウド環境の「構築」、「マネージド」、「サブスクリプション」という3つの利用モデルのすべてにおいて、企業の目的に応じたクラウド・ソリューションを提供するというのだ。どのような顧客のいかなる要望にも応えられる「多様な選択肢」が、オラクルのクラウド戦略の最大のポイントである。「構築」、「マネージド」、「サブスクリプション」の各利用モデルに対し、オラクルは次のように対応する。<br /><br />
<strong>●構築</strong><br />
　IT部門に相応の要員を置けるような企業であれば、Oracle Database 11gやOracle Linuxといったオラクル製品を使って独自のクラウド環境を構築し、運用／管理も自社で行っていくことが可能だろう。<br /><br />
<strong>●マネージド</strong><br />
　クラウド環境（プライベート・クラウド）の構築は自前で行うが、その管理／運用をオラクルに任せたい企業が選ぶモデル。オラクルはクラウド事業者として12年以上の実績があり、そのノウハウを顧客企業のクラウド管理に応用している。<br /><br />
<strong>●サブスクリプション</strong><br />
　クラウド事業者としてのオラクルが提供するサービス（パブリック・クラウド）をサブスクリプションするモデル。ライセンス費用などの初期投資が不要なので、中小企業でも導入しやすい。<br /><br />
　ここで重要なのは、企業は必要に応じて利用するモデルを変更できるという点だ。初めは導入しやすいパブリック・クラウドから始めて、組織の複雑性が増したらプライベート・クラウドに移行する、あるいはハイブリッド・クラウドを構築するといった具合に柔軟な変更が可能なのである。「多様な選択肢」を揃えるオラクルならではのメリットだ。<br /><br />

<big><strong>■他社には真似のできない豊富な製品スタックと導入オプション</strong></big><br /><br />
　オラクルのクラウド・サービスには、プライベート／パブリックともに次のようにさまざまなソリューションが含まれている。</div>

<div style="margin-top:10px; margin-bottom:20px; text-align:center;"><img alt="img_event_120418_03.png" src="http://oracletech.jp/entryImg/img_event_120418_03.png" width="600" height="304" class="mt-image-none" style="" /></div>

<div>　特にプライベート・クラウドの運用／管理を行うマネージド・クラウド・サービスに関しては次の3つのモデルを用意しており、24時間／365日の体制で顧客のクラウド環境を管理する。<br /><br />
<strong>●@Customer：</strong>顧客のプライベート・クラウド環境（データセンター）にシステムを設置し、オラクルの技術者が遠隔地からサービス提供する<br />
<strong>●@Partner：</strong>パートナーのデータセンターにシステムを設置し、オラクルの技術者が遠隔地からサービス提供する<br />
<strong>●@Oracle：</strong>オラクルのデータセンターにシステムを設置し、オラクルの技術者が遠隔地からサービス提供する<br /><br />
　プライベート・クラウドの構築を自社で行う企業に対しても、「完璧なソリューション・スタックを豊富な導入オプションで提供できる」とフィードラー氏は語る。<br /><br />
　「プライベート・クラウド構築のためのソリューションは、大きく3つのスタックと2つのサービスに分類することができる。いずれにおいても一気通貫型のエンド・ツー・エンド型のサポートを提供しており、顧客企業の既存資産と組み合わせることも可能だ。顧客が構築したいデータセンターのイメージに合わせてダイナミックな選択肢を提供できる」（フィードラー氏）</div>

<div style="margin-top:10px; margin-bottom:10px; text-align:center;"><img alt="img_event_120418_04.png" src="http://oracletech.jp/entryImg/img_event_120418_04.png" width="600" height="304" class="mt-image-none" style="" /></div>
<div style="margin-bottom:20px; text-align:center;"><img alt="img_event_120418_05.png" src="http://oracletech.jp/entryImg/img_event_120418_05.png" width="600" height="312" class="mt-image-none" style="" /></div>

<div>　パブリック・クラウドのメニューも年々充実させており、昨年買収したテレオ（人材管理サービス）やライトナウ・テクノロジーズ（CRM）も加わり、さらに多彩なメニュー構成となっている。<br /><br />

<big><strong>■クラウドへの継続的なイノベーションが高いレベルのサービスを実現する</strong></big><br /><br />
　言うまでもないことだが、クラウドの導入に積極的な企業は、クラウドがビジネスに大きな価値を提供することを期待している。そしてオラクルのクラウド・サービスは、大きく次の3つの観点から顧客に価値をもたらすことを謳っている。<br /><br />
<strong>●ソリューションと導入オプションの豊富な選択肢</strong><br />
<strong>●既存のオラクル製品からさらなる価値を引き出す</strong><br />
<strong>●信頼性の高いセキュリティと優れたパフォーマンス</strong><br /><br />
　オラクルがクラウドを通して行う価値提供とは、具体的には企業が構築／利用したいデータセンターのためのソリューションを届けるということになる。フィードラー氏は、「望みのデータセンターを構築するために、オラクルの製品を使って自身でクラウド環境を作ることもできるし、運用／管理だけをオラクルに任せることもできる。ライセンスに関するオプションも豊富なので、求めるものに近いデータセンターを実現できるはずだ」と自信をのぞかせる。<br /><br />
　また、豊富な選択肢だけでなく、"迅速に"価値を提供できることもオラクルのクラウド・サービスの大きな特徴だと話す。オラクルはこれまでの実績から、クラウドに関する数多くのベスト・プラクティスや認定済みのコンフィギュレーション、つまり"クラウドの雛型"を有しており、それぞれの企業が求めるクラウド環境に近いものを選択して迅速に導入することが可能になる。<br /><br />
　そして忘れてはならないポイントがセキュリティと信頼性だ。クラウドの導入を躊躇する企業の多くはセキュリティに対する不安を最大の懸念材料に挙げる。フィードラー氏はそうした不安に対し、オラクル自身がクラウドに対して継続的な投資とイノベーションを行っており、セキュリティを含めクラウド・インフラのレベルを常に高く維持していることを強調する。</div>

<div style="margin-top:10px; margin-bottom:10px; text-align:center;"><img alt="img_event_120418_06.png" src="http://oracletech.jp/entryImg/img_event_120418_06.png" width="600" height="317" class="mt-image-none" style="" /></div>
<div style="margin-bottom:20px; text-align:center;"><img alt="img_event_120418_07.png" src="http://oracletech.jp/entryImg/img_event_120418_07.png" width="600" height="311" class="mt-image-none" style="" /></div>

<div>　「昨年はデータセンターを2つ新設した。また、時差を超えた24時間体制でオラクル製品を熟知したスタッフが対応する。"スケールを上げ、コストを下げる"というクラウドのメリットを今、ここまで高いレベルで提供し続けられるのはオラクルだけだ」（フィードラー氏）</div>

<div style="margin-top:10px; margin-bottom:20px; text-align:center;"><img alt="img_event_120418_08.png" src="http://oracletech.jp/entryImg/img_event_120418_08.png" width="600" height="307" class="mt-image-none" style="" /></div>

<div><big><strong>■導入事例に見るオラクルの優位性</strong></big><br /><br />
　講演の最後に、フィードラー氏は2つのクラウド導入事例を紹介した。いずれも「Oracle Exadata」に関する事例だ。<br /><br />
　1つは米国オハイオ州を拠点とするヘルスケア企業カーディナル・ヘルスに提供した共有エンタープライズ環境およびデータベース統合の構築事例である。利用したソリューションはOracle Exadata、「Oracle GoldenGate」、そして「Oracle Exadata On Demand」だ。本番データベース環境をOracle Exadataに統合し、開発からステージング、データベース統合までをわずか4カ月で行い、本番稼働にこぎ着けたという。「コストの大幅削減に加えて検索スピードが従来の43倍に向上したほか、高い可用性を備えた災害復旧ソリューションも導入。クラウドに移行したことで、システムの可用性と安定性が大幅に向上した」（フィードラー氏）という。<br /><br />
　もう1つはNTTコミュニケーションズとの協業事例であるプライベート・クラウド・ホスティング・サービスだ。これはOracle Exadataを活用したホスティング・サービスを、両社の強みを生かしながら新たな協業スキームで展開していくというもの。NTTコミュニケーションズは最先端のデータセンター・ファシリティや高品質なネットワーク環境を、オラクル側はExadata On Demandをパートナー経由のマネージド・サービス@Partnerとして提供する。このように、自社によるサービス提供だけに固執するのではなく、優れたパートナーの力を借りて顧客により高いレベルのサービスを届けることも、オラクルが言う"選択肢"の1つだ。<br /><br />
　「顧客に選択肢を」というのは今回のOracle OpenWorldで度々耳にしたフレーズであり、オラクルの従来からのポリシーでもある。豊富な製品スタックと長年にわたって培ってきたノウハウにより、顧客が求めるあらゆるクラウド環境をセキュアなかたちで提供する――現在、エンタープライズ向けにこれだけの規模で多彩なクラウド・サービスを提供できる事業者はオラクルのほかに存在しない。高い技術力と実行力に裏打ちされた多様性と柔軟性によって豊富な選択肢を提供することが、オラクルのクラウド戦略の中核にあるポリシーなのだ。</div>]]>
        
    </content>
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    <title>2012年4月25日(水)18:30～：「【Oracle On Windows】徹底解説！他社DBからのDB/アプリの円滑な移行方法」 - oracletech.jp</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://oracletech.jp/seminar/recommended/000544.html" />
    <id>tag:oracletech.jp,2012://2.544</id>

    <published>2012-04-17T01:00:00Z</published>
    <updated>2012-04-23T00:36:40Z</updated>

    <summary>好評のOracle on Windowsセミナーです。 今回は、前半に「SQL Server」、「Sybase」、「DB2」等の他社データベースをお使いの方に、最新のOracle Databaseに移行させる為の情報を徹底解説します。移行ツールを利用した効率的な移行方法や、データベースの違いによる移行注意点等、実際の移行手順をデモを交えながら解説します。 後半は、既存のアプリケーションをOracle Databaseに対応させるための情報をコードを交え...</summary>
    <author>
        <name>oracletech</name>
        
    </author>
    
        <category term="おすすめセミナー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://oracletech.jp/">
        <![CDATA[<div>好評のOracle on Windowsセミナーです。</div>
<div><br /></div>
<div>今回は、前半に「SQL Server」、「Sybase」、「DB2」等の他社データベースをお使いの方に、最新のOracle Databaseに移行させる為の情報を徹底解説します。移行ツールを利用した効率的な移行方法や、データベースの違いによる移行注意点等、実際の移行手順をデモを交えながら解説します。</div>
<div><br /></div>
<div>後半は、既存のアプリケーションをOracle Databaseに対応させるための情報をコードを交えながら徹底解説します。Windows上で多く稼働する「.NET」以外にも「Java」「PHP」など単にOracle Databaseに対応させるだけでなく、Oracle Databaseの機能を最大限に引き出す為の情報をコードとデモを交えながら説明します。また、移行後のアプリケーションの効率的なテスト方法についても解説します。</div>
<div>是非、ご参加ください。</div>
<div><a href="http://www.oracle.com/webapps/events/ns/EventsDetail.jsp?p_eventId=143509"><img class="mt-image-center" style="DISPLAY: block; MARGIN: 0px auto 20px; TEXT-ALIGN: center" height="51" alt="registration.gif" src="http://oracletech.jp/registration.gif" width="135" /> </a></div>
<div>
<ul>
<li><b>アジェンダ：</b></li></ul></div>
<table cellspacing="0" cellpadding="0" width="100%" border="0" class="tbl-line">
<tbody>
<tr>
<td valign="top" width="25%" bgcolor="#dedbde">18:30～19:30<br /></td>
<td valign="top" width="75%" bgcolor="#dedbde">
<div><strong>他社データベースをOracle Databaseに移行するための手法を徹底解説</strong><br />
・Oracle Databaseに移行するメリット<br />
・他社データベースとOracle Databaseの違いについて<br />・移行ツールを利用した効率的なデータベース移行<br /><br />
日本オラクル株式会社 製品戦略統括本部 - ISV/OEM営業本部 &nbsp;大田　浩</div>
</td>
</tr>
<tr>
<td valign="top" width="25%">19:30～20:30<br /></td>
<td valign="top" width="75%">
<div><strong>アプリケーションをOracle Database対応させるための手法を徹底解説</strong>&nbsp;<br />
・アプリケーション側の変更注意点<br />
・Oracle Databaseの機能をフルに引き出すコード紹介<br />
・アプリケーションの効率的なテストについて<br />
日本オラクル株式会社&nbsp;製品戦略統括本部 - ISV/OEM営業本部 &nbsp;大田　浩</div>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<ul>
<li><b>参加費：&nbsp;</b>無料</li>
<li><b>場所：&nbsp;</b>日本オラクル株式会社 本社13Fセミナールーム（〒107-0061東京都港区北青山2-5-8オラクル青山センター）</li>
<li><b>対象：&nbsp;</b>
<ul><li>DBアプリケーションを開発されている方</li>
<li>Oracle Databaseへの移行に興味のある方</li></ul>
</li>
</ul>
<blockquote style="BORDER-RIGHT: medium none; PADDING-RIGHT: 0px; BORDER-TOP: medium none; PADDING-LEFT: 0px; PADDING-BOTTOM: 0px; MARGIN: 0px 0px 0px 40px; BORDER-LEFT: medium none; PADDING-TOP: 0px; BORDER-BOTTOM: medium none">
<div>
<div>（ご同業者の方のご参加はお断りさせて頂く場合がございます。）</div></div>
<div>
<div>（お申込多数の場合は、上記対象者の方を優先させていただく場合がございます。）</div></div></blockquote>
<div>
<div>
<ul>
<li><b>定員: </b>40名</li>
<li><b>お問い合わせ:&nbsp;</b>日本オラクル株式会社 セミナー事務局（E-mail: oracle-seminar_jp@oracle.com）</li></ul>
<div><a href="http://www.oracle.com/webapps/events/ns/EventsDetail.jsp?p_eventId=143509"><img class="mt-image-center" style="DISPLAY: block; MARGIN: 0px auto 20px; TEXT-ALIGN: center" height="51" alt="registration.gif" src="http://oracletech.jp/registration.gif" width="135" /> </a></div></div></div>]]>
        
    </content>
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    <title>４／２０（金）おらくる人倶楽部セミナーとAndroid用Oracle Masterアプリのご紹介 - oracletech.jp</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://oracletech.jp/seminar/club/000559.html" />
    <id>tag:oracletech.jp,2012://2.559</id>

    <published>2012-04-16T01:00:00Z</published>
    <updated>2012-04-16T05:52:45Z</updated>

    <summary><![CDATA[ 皆様こんにちは。 沖縄支店の井上です。 今週末ですが、おらくる人倶楽部セミナーを開催致します。 新入社員の方、これからORACLEのご担当になられる方、まだお席に余裕がございますので、是非ともご参加ください！ 申し込みはこちら↓ http://www.oracle.com/go/?&amp;Src=7361006&amp;Act=92&amp;pcode=JPFS11069819MPP026 おらくる人倶楽部セミナー「オラクル入門」 日時：2012年...]]></summary>
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        <category term="オラクル倶楽部" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://oracletech.jp/">
        <![CDATA[<div>
<div>皆様こんにちは。<br />
沖縄支店の井上です。<br /><br />
今週末ですが、おらくる人倶楽部セミナーを開催致します。<br />
新入社員の方、これからORACLEのご担当になられる方、まだお席に余裕がございますので、是非ともご参加ください！<br /><br />
申し込みはこちら↓<br />
<a href="http://www.oracle.com/go/?&amp;Src=7361006&amp;Act=92&amp;pcode=JPFS11069819MPP026">http://www.oracle.com/go/?&amp;Src=7361006&amp;Act=92&amp;pcode=JPFS11069819MPP026</a><br /><br /><br />
<span style="color:#ff0000;"><strong>おらくる人倶楽部セミナー「オラクル入門」</strong></span><br /><br />
日時：2012年4月20日（金）13:30～16:30（受付開始13:00～）<br />
場所：沖縄産業支援センター 会議室中305<br />
　　　　沖縄県那覇市小禄1831-1<br /><br />
Agenda：<br />
<span style="color:#000099;"><strong>13:30～13:40　ご挨拶<br />
13:40～14:10　オラクル最新Topics</strong></span><br />
　発売から3年が経過し、導入顧客がどんどん増えているEngineered SystemのOracle Exadata。<br />
　導入事例を中心に、Exadataの全貌をご紹介致します。<br /><br />
<span style="color:#000099;"><strong>14:20～16:30　オラクルデータベース入門</strong></span><br />
　おさえておきたいOracleデータベースの基礎から主要な機能までをご説明いたします。<br />
　また、無償開発支援ツールなどの紹介の他、Oracle Technology Network Japan（OTN Japan）、<br />
　Oracle Direct、Oracle Universityなど、これからOracle を始めるのに有益な情報をお届けします。<br /><br /><br />
また、<span style="color:#ff0000;"><strong>株式会社サウス・ウインド・システム様</strong></span>が、Android用Oracle Master問題集を作成されました。<br /><br />
・オラクルマスター問題集[SQL基礎Ⅰ編]<br />
　→<a href="http://goo.gl/yf39f">http://goo.gl/yf39f</a><br /><br />
・オラクルマスター問題集[SQL基礎Ⅰ編：無償版]<br />
　→<a href="http://goo.gl/J42T4">http://goo.gl/J42T4</a><br /><br /><br />
皆様是非チャレンジください!!</div>
</div>]]>
        
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    <title>Oracle ASMの新機能、Oracle Active Data Guardの同期の仕組み――Oracle OpenWorld Tokyo 2012 「Oracle Database Core Tech Seminar」ダイジェスト - oracletech.jp</title>
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    <id>tag:oracletech.jp,2012://2.558</id>

    <published>2012-04-13T01:00:00Z</published>
    <updated>2012-04-13T05:53:46Z</updated>

    <summary>「オラクル製品に備わる各種先進機能の動作の仕組みは？」、「うまく使いこなすためのポイントは？」――4月4日～6日に東京 六本木で開催された「Oracle OpenWorld Tokyo 2012」では、そんなエンジニアの疑問をオラクルのエキスパートが解消する情報提供の場として、最終日の6日に「Oracle Develop」が開かれた。そこで実施されたOracle Databaseの関連機能をディープに解説するセッション・シリーズ「Oracle Data...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://oracletech.jp/">
        <![CDATA[<div>「オラクル製品に備わる各種先進機能の動作の仕組みは？」、「うまく使いこなすためのポイントは？」――4月4日～6日に東京 六本木で開催された「Oracle OpenWorld Tokyo 2012」では、そんなエンジニアの疑問をオラクルのエキスパートが解消する情報提供の場として、最終日の6日に「Oracle Develop」が開かれた。そこで実施されたOracle Databaseの関連機能をディープに解説するセッション・シリーズ「Oracle Database Core Tech Seminar」より、システムの可用性を高める技術「Oracle Automatic Storage Management（ASM）」の最新機能と、「Oracle Active Data Guard」の同期機構についての解説をダイジェストで紹介する（沙倉芽生）。</div>

<div style="margin-top:2em;"><big><strong>■Oracle ASM（11gR2）の最新機能</strong></big></div>
<div style="margin-top:1.5em;">
<div style="float:left; width:200px; margin:0 20px 20px 0;">
<div style="margin-bottom: 0.5em;"><img alt="img_event_120413_01.jpg" src="http://oracletech.jp/entryImg/img_event_120413_01.jpg" width="200" height="200" class="mt-image-none" style="" /></div>
<div>日本オラクル 製品事業統括テクノロジー製品事業統括本部 技術本部 基盤技術部 シニアエンジニアの伊藤勝一氏</div>
</div>　初めに取り上げるのは、日本オラクル 製品事業統括テクノロジー製品事業統括本部 技術本部 基盤技術部 シニアエンジニアの伊藤勝一氏によるセッション「Oracle Database Core Tech Seminar - Oracle Real Application Clusters, Oracle Clusterware, Oracle Automatic Storage Management」だ。伊藤氏のセッションでは、Oracle Databaseのグリッド関連技術にフォーカスを当て、「Oracle Real Application Clusters（RAC）」、「Oracle ASM」、「Oracle Clusterware」の最新機能が1時間半にわたって説明された。そのうち、ここではOracle Database 11gR2でサポートされているOracle ASMの最新機能に関する説明をダイジェストで紹介する。<br /><br />
　ご存じのとおり、Oracle ASMはOracle Database 10gより提供されているディスク構成の仮想化技術だ。グループ内のすべてのディスクを使ってストライピングすることで高い性能を維持しつつ、ファイル・タイプに応じてミラーリングすることで可用性を担保する。また、ディスクの追加／削除時に自動的にデータを再配置する動的リバランシング機能も備える。<br /><br />
　Oracle Databaseの最新版である11gR2では、Oracle ASMの新機能として、「ASM Dynamic Volume Manager（動的ボリューム・マネージャ。ADVM）」と「ASM Cluster File System（クラスタ・ファイルシステム。ACFS）」が追加された。<br /><br />
　このうちADVMは、動的にロードすることが可能なドライバだ。ACFSや他のファイルシステムに対し、標準的なディスク・デバイス・インタフェースと動的なボリューム管理サービスを提供する。</div>

<div style="margin-top:1.5em; margin-bottom:3em;" align="center"><a href="http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120413_02-2039.html" onclick="window.open('http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120413_02-2039.html','popup','width=600,height=316,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120413_02-thumb-480x252-2039.png" width="480" height="252" alt="img_event_120413_02.png" class="mt-image-none" style="" /></a></div>

<div>　一方のACFSは、ストレージ統合を意識して実装された汎用のファイルシステムである。Oracle ASMとの組み合わせにより、構造化データのみならず、非構造化データも統合管理することができる。スナップショットや動的ボリューム管理、データ管理、セキュリティなどの機能を備え、NASおよびCIFSプロトコルを使用したネットワーク・アクセスもサポートする。</div>

<div style="margin-top:1.5em; margin-bottom:3em;" align="center"><a href="http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120413_03-2042.html" onclick="window.open('http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120413_03-2042.html','popup','width=600,height=318,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120413_03-thumb-480x254-2042.png" width="480" height="254" alt="img_event_120413_03.png" class="mt-image-none" style="" /></a></div>

<div>　ACFSは、Oracle ASMの特徴であるストライピングを拡張し、バランスの取れた分散配置を実行する。また、ACFS内のファイルはOracle ASMの冗長構成が可能であり、ミラーリング属性は「2重化」、「3重化」、「ミラーなし」の3種類から選択できる。さらに、Oracle ASMのファイル・リサイズ機能を活用することも可能だ。</div>

<div style="margin-top:1.5em; margin-bottom:2em;" align="center"><a href="http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120413_04-2045.html" onclick="window.open('http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120413_04-2045.html','popup','width=600,height=316,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120413_04-thumb-480x252-2045.png" width="480" height="252" alt="img_event_120413_04.png" class="mt-image-none" style="" /></a></div>
<div style="margin-bottom:2em;" align="center"><a href="http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120413_05-2048.html" onclick="window.open('http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120413_05-2048.html','popup','width=600,height=318,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120413_05-thumb-480x254-2048.png" width="480" height="254" alt="img_event_120413_05.png" class="mt-image-none" style="" /></a></div>
<div style="margin-bottom:3em;" align="center"><a href="http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120413_06-2051.html" onclick="window.open('http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120413_06-2051.html','popup','width=600,height=314,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120413_06-thumb-480x251-2051.png" width="480" height="251" alt="img_event_120413_06.png" class="mt-image-none" style="" /></a></div>

<div>　ACFSの活用例として伊藤氏は、「Oracle DatabaseのバイナリをACFS上に配置することで、Oracleホーム環境が実現できる。また、ACFSを通常のファイルシステムと同様にエクスポートすることで、NFSやCIFSプロトコルを通じたリモート・アクセスも行える」と説明した。</div>

<div style="margin-top:1.5em; margin-bottom:2em;" align="center"><a href="http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120413_07-2054.html" onclick="window.open('http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120413_07-2054.html','popup','width=600,height=309,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120413_07-thumb-480x247-2054.png" width="480" height="247" alt="img_event_120413_07.png" class="mt-image-none" style="" /></a></div>
<div style="margin-bottom:3em;" align="center"><a href="http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120413_08-2057.html" onclick="window.open('http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120413_08-2057.html','popup','width=600,height=307,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120413_08-thumb-480x245-2057.png" width="480" height="245" alt="img_event_120413_08.png" class="mt-image-none" style="" /></a></div>

<div class="backnumList02">
<div class="title">●本セッションの資料は下記リンク先より！</div>
<ul>
<li><a href="http://www.oracle.com/technetwork/jp/ondemand/openworld2012/index.html">Oracle Develop セッション資料：　Oracle OpenWorld Tokyo 2012</a></li>
</ul><br />

<div class="title">●Oracle ASMの最新機能について説明した資料は下記リンク先より！ </div>
<ul>
<li><a href="https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/entry/oracle_automatic_storage_managementasm_11gr2">Oracle ASM 11g R2 マニュアル （オラクルエンジニア通信 - 技術資料、マニュアル、セミナー）</a></li>
</ul>
</div>

<div style="margin-top:2em;"><big><strong>■Oracle Active Data Guardの同期の仕組み</strong></big></div>
<div style="margin-top:1.5em;">
<div style="float:left; width:200px; margin:0 20px 20px 0;">
<div style="margin-bottom: 0.5em;"><img alt="img_event_120413_09.jpg" src="http://oracletech.jp/entryImg/img_event_120413_09.jpg" width="200" height="200" class="mt-image-none" style="" /></div>
<div>日本オラクル 製品事業統括 テクノロジー製品事業統括本部 - 技術本部 基盤技術部 シニアエンジニアの佐々木亨氏</div>
</div>　続いて実施されたセッション「Oracle Database Core Tech Seminar -Oracle Data Guard, Oracle Recovery Manager(RMAN), Flashback」では、国内でも楽天証券などが採用して注目を集めるオラクル提唱の高可用性アーキテクチャ「Oracle Maximum Availability Architecture（MAA）」を構成する技術についてディープな解説が行われた。講師を務めたのは、日本オラクル 製品事業統括 テクノロジー製品事業統括本部 - 技術本部 基盤技術部 シニアエンジニアの佐々木亨氏だ。佐々木氏は、Oracle MAAを構成する技術のうち、Oracle Active Data Guard、「Oracle Recovery Manager」、「Flashback」といった技術の仕組みを解説。こちらも1時間半という長時間のセッションとなったが、ここではOracle MAAとOracle Active Data Guardの概要、Active Data Guardにおける同期／非同期転送の仕組みに関する解説を抜粋して紹介しよう。<br /><br />
　Oracle MAAとは、オラクルの実証済み高可用性テクノロジーと、成功事例に基づくベスト・プラクティスのブループリントである。Oracle Active Data GuardはOracle MAAを構成する技術の1つであり、プライマリ・データベースのOracle DatabaseのREDOログを転送してスタンバイ・データベースを作成／同期することでデータの可用性を保証するほか、データベースの計画／計画外停止時にはプライマリ・データベースとスタンバイ・データベースを切り替えることでシステムのダウンタイムを最短化する。スタンバイ・データベースはレポーティングやテスト、バックアップなどの用途で利用することができるので、「データ保護と可用性を確保すると同時に、ROIも最大化できる」と佐々木氏は説明する。</div>

<div style="margin-top:1.5em; margin-bottom:3em;" align="center"><a href="http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120413_10-2061.html" onclick="window.open('http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120413_10-2061.html','popup','width=600,height=314,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120413_10-thumb-480x251-2061.png" width="480" height="251" alt="img_event_120413_10.png" class="mt-image-none" style="" /></a></div>

<div>　Oracle Active Data Guardには、ログ・バッファまたはオンラインREDOログからREDOログを転送し、スタンバイ側で受信する「REDO転送サービス」が用意されている。REDOログの転送方法は、「同期転送」と「非同期転送」から選択することが可能だ。</div>

<div style="margin-top:1.5em; margin-bottom:3em;" align="center"><a href="http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120413_11-2064.html" onclick="window.open('http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120413_11-2064.html','popup','width=600,height=316,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120413_11-thumb-480x252-2064.png" width="480" height="252" alt="img_event_120413_11.png" class="mt-image-none" style="" /></a></div>

<div>　このうち、同期転送ではデータ・ロスを完全に防ぐことができるが、スタンバイ・データベースへのREDOログの転送完了を待つ必要があるため、プライマリ・データベースのレスポンスに若干の影響が出る可能性がある。一方、非同期転送の場合はプライマリ・データベースのレスポンスに影響が出ることはほとんどないものの、データ・ロスが生じる可能性があることや、ネットワーク帯域幅が十分ではない環境ではプライマリ側の最新データを同期するのに時間がかかるといった点を考慮する必要がある。<br /><br />
　ただし、同期転送における性能への影響は、アプリケーションの特性に応じたREDOログの生成量や、ネットワーク帯域幅およびネットワークの遅延、スタンバイREDOログ・ファイルのI/O性能を考慮すれば回避することも可能なため、「これらの点が解消できるなら、データ・ロスを防ぐことのできる同期転送が最良の選択肢になる」（佐々木氏）という。<br /><br />
　では、具体的にどのようにして同期転送時における性能への影響を軽減することができるのか？ まず、アプリケーションでREDOログを大量に生成する処理が多いと影響が出やすいので、REDOログの生成量を事前に確認し、影響を予測するという方法が考えられる。佐々木氏によれば、「Oracle Enterprise Manager Cloud Control 12c」を使えば、REDOログ生成量を時系列で確認することが可能だという。</div>

<div style="margin-top:1.5em; margin-bottom:3em;" align="center"><a href="http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120413_12-2067.html" onclick="window.open('http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120413_12-2067.html','popup','width=600,height=310,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120413_12-thumb-480x248-2067.png" width="480" height="248" alt="img_event_120413_12.png" class="mt-image-none" style="" /></a></div>

<div>　また、ネットワーク帯域幅が十分でない場合については、Oracle Advanced Compressionオプションの機能であるREDO圧縮機能を活用するという方法がある。ただし、圧縮率が高かったりREDOログの転送量が多かったりするとCPUリソースのオーバーヘッドが大きくなるので、その点については考慮が必要だ。圧縮率はデータに依存するため一定ではないものの、佐々木氏は「gzipコマンドによる圧縮率に近い傾向があるので、ラフな見積もりは可能」だとしている。</div>

<div style="margin-top:1.5em; margin-bottom:3em;" align="center"><a href="http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120413_13-2070.html" onclick="window.open('http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120413_13-2070.html','popup','width=600,height=316,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120413_13-thumb-480x252-2070.png" width="480" height="252" alt="img_event_120413_13.png" class="mt-image-none" style="" /></a></div>

<div>　ネットワークの遅延に対しては、ネットワークのチューニングを検討する。チューニング方法は2つあり、1つはSession Data Unit（SDU）のサイズを増加させることによるチューニングだ。これは、データ転送時にOracle*Netでバッファに格納する単位を増やし、ネットワークI/Oの回数を減らす方法となる。2つ目はTCP送信バッファと受信バッファのサイズを増加させる方法で、これによって転送効率を向上させる。</div>

<div style="margin-top:1.5em; margin-bottom:3em;" align="center"><a href="http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120413_14-2073.html" onclick="window.open('http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120413_14-2073.html','popup','width=600,height=269,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120413_14-thumb-480x215-2073.png" width="480" height="215" alt="img_event_120413_14.png" class="mt-image-none" style="" /></a></div>

<div>　一方、非同期転送におけるデータ・ロスの問題に関しては、プライマリが再度データベースをマウントできれば回避可能なほか、トランザクションを特定して再実行することでも回避できる。また、同期転送と非同期転送の切り替えはオンラインで行えるため、「REDOログの生成量が少ない昼間は非同期転送とし、夜間は同期転送に切り替えるといった運用も可能」だと佐々木氏はアドバイスしている。</div>

<div style="margin-top:1.5em; margin-bottom:3em;" align="center"><a href="http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120413_15-2076.html" onclick="window.open('http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120413_15-2076.html','popup','width=600,height=312,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://oracletech.jp/assets_c/2012/04/img_event_120413_15-thumb-480x249-2076.png" width="480" height="249" alt="img_event_120413_15.png" class="mt-image-none" style="" /></a></div>

<div class="backnumList02">
<div class="title">本セッションの資料は下記リンク先より！</div>
<ul>
<li><a href="http://www.oracle.com/technetwork/jp/ondemand/openworld2012/index.html">Oracle Develop セッション資料：　Oracle OpenWorld Tokyo 2012</a></li>
</ul>
</div>

<div>　以上、ここではOracle OpenWorld Tokyo 2012の最終日に開催されたOracle DevelopのOracle Database Core Tech Seminarシリーズのセッションより、Oracle ASMの新機能とOracle Active Data Guardの動作の仕組みについての解説をダイジェストでお届けした。こうしたディープなテーマについて、オラクルのエンジニア自身に解説してもらえる点がOracle Developの醍醐味だ。セッションを聴講できなかった方も、資料がWebサイトで公開されているので、それらの資料も参考にして確かな知識を身に付けていただきたい。</div>]]>
        
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    <title>技術者の憩いの場「OTNラウンジ」で体験したくつろぎと交流のひととき――Oracle OpenWorld Tokyo 2012レポート - oracletech.jp</title>
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    <id>tag:oracletech.jp,2012://2.557</id>

    <published>2012-04-12T01:00:00Z</published>
    <updated>2012-04-13T02:07:30Z</updated>

    <summary>東京 六本木で開催された日本オラクル主催の「Oracle OpenWorld Tokyo 2012」では、最終日となる4月6日、六本木アカデミーヒルズ49階に「Oracle Technology Networkラウンジ（OTNラウンジ）」が開設されました。6日は六本木アカデミーヒルズ内で「Oracle Develop」として多数の技術セッションが実施された日。OTNラウンジは、技術セッション参加者の休憩場所として、また交流の場として賑わいを見せていまし...</summary>
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        <![CDATA[<div>東京 六本木で開催された日本オラクル主催の「Oracle OpenWorld Tokyo 2012」では、最終日となる4月6日、六本木アカデミーヒルズ49階に「Oracle Technology Networkラウンジ（OTNラウンジ）」が開設されました。6日は六本木アカデミーヒルズ内で「Oracle Develop」として多数の技術セッションが実施された日。OTNラウンジは、技術セッション参加者の休憩場所として、また交流の場として賑わいを見せていました。そんなOTNラウンジの様子をご紹介します（沙倉芽生）。</div>

<div style="margin-top:2em;"><big><strong>■開放感のあるOTNラウンジ</strong></big><br /><br />
OTNラウンジでは、ドリンクと軽食が供されるなど、セッション続きで頭をフル回転させたエンジニアにとってはまさに憩いの場。高い天井とガラス張りのラウンジは開放感もあり、多くのエンジニアがリラックスした時間を過ごしていました。</div>

<div style="margin:1.5em 0 0.5em;" align="center"><img alt="img_event_120412_01.jpg" src="http://oracletech.jp/entryImg/img_event_120412_01.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></div>
<div style="margin:0 0 3em;" align="center">開放感あふれるOTNラウンジ</div>

<div>　ラウンジ内には、Oracle Universityのブースが設置されていました。ここでは、オラクルの認定資格制度「ORACLE MASTER」の模擬問題がWebで体験できるようになっており、体験者にはノベルティがプレゼントされました。</div>

<div style="margin:1.5em 0 0.5em;" align="center"><img alt="img_event_120412_02.jpg" src="http://oracletech.jp/entryImg/img_event_120412_02.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></div>
<div style="margin:0 0 3em;" align="center">Oracle Universityのブース</div>

<div>　Oracle Universityブースの隣に設けられていたのは、Oracle Technology Networkのブースです。ここでは、グローバルのコミュニティ・リーダーと話すことができました。</div>

<div style="margin:1.5em 0 0.5em;" align="center"><img alt="img_event_120412_03.jpg" src="http://oracletech.jp/entryImg/img_event_120412_03.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></div>
<div style="margin:0 0 3em;" align="center">Oracle Technology Networkブース</div>

<div>　もちろん、オラクルのハードウェア技術とソフトウェア技術が融合した「エンジニアド・システム」も展示されています。</div>

<div style="margin:1.5em 0 0.5em;" align="center"><img alt="img_event_120412_04.jpg" src="http://oracletech.jp/entryImg/img_event_120412_04.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></div>
<div style="margin:0 0 3em;" align="center">オラクルのエンジニアド・システム「Oracle Database Appliance」（写真左）。<br />
右は汎用エントリー・サーバの「Netra SPARC T4-1」</div>

<div>　そして、ラウンジの中央には謎の手書きのスケジュール表が。どうやらOTNラウンジ内では、この手書きのスケジュール表のようにざっくばらんな雰囲気のミニセッションが行われているようです。</div>

<div style="margin:1.5em 0 0.5em;" align="center"><img alt="img_event_120412_05.jpg" src="http://oracletech.jp/entryImg/img_event_120412_05.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></div>
<div style="margin:0 0 3em;" align="center">手書きのセッション・スケジュール。ラウンジのリラックス感を一層引き立てます</div>

<div style="margin-top:2em;"><big><strong>■ざっくばらんな「Unconference」</strong></big><br /><br />
　謎の手書きスケジュールは、その名も「Unconference」と題されたセッションの開催スケジュールでした。Japan Oracle User Group（JPOUG）のメンバーがオーガナイズしたこのUnconferenceでは、参加者との対話を重視したインタラクティブなセッションが実施されました。<br /><br />
　Unconferenceのセッションは、5分で終わる短いものから、20分間しっかりとプレゼンテーションが行われるものまでさまざまです。セッションの最後に少し時間が余ると、「じゃあ、皆さんの体験談も聞かせてください！」と登壇者が参加者に呼びかけ、参加者が気軽に「私も9iから11gへの移行に携わったとき、事前に不具合の可能性を調査するのに苦労しました」などと発言する場面も。質問や発言が滞ったときには、「セッションの活性化に貢献してくれた人には書籍を差し上げます！」との呼びかけでさらに新たな発言が生まれるという、休憩ラウンジならではの和やかな雰囲気でセッションは進みました。</div>

<div style="margin:1.5em 0 0.5em;" align="center"><img alt="img_event_120412_06.jpg" src="http://oracletech.jp/entryImg/img_event_120412_06.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></div>
<div style="margin:0 0 3em;" align="center">発言者にはオラクルの技術書籍がプレゼントされました</div>

<div style="margin-top:3em; clear:both;"><big><strong>■わずか360円でOracle RAC環境を作った大島さん</strong></big></div>
<div style="margin-top:1.5em;">
<div style="float:left; width:200px; margin:0 20px 20px 0;">
<div style="margin-bottom: 0.5em;"><img alt="img_event_120412_07.jpg" src="http://oracletech.jp/entryImg/img_event_120412_07.jpg" width="200" height="268" class="mt-image-none" style="" /></div>
<div>日立システムズの大島正樹さん</div>
</div>　ここでは、数多くのUnconferenceのセッションの中から、日立システムズの大島正樹さんによる「Oracle RAC On Amazon EC2～ワンコインで作るOracle RAC～」というセッションの模様を紹介します。<br /><br />
　JPOUGのメンバーでもある大島さんは、ある日「趣味で」Oracle Real Application Clusters（RAC）をインストールしてみたいと思い立ちました。しかし、Oracle RACをインストールするためにPCを購入すると、必要最小限のスペックで計算しても6万円以上かかってしまいます。そこで大島さんは、インスタンス数やインスタント時間ごとに課金される「Amazon Elastic Compute Cloud（Amazon EC2）」を利用することにしました。「これだと1時間当たり18.9セント、インスタンスを2台使うとして、日本円換算で大体1時間30円程度です。10時間使用しても300円程度で済みますね」と大島さん（価格やレートはすべて3月12日時点のものです）。<br /><br />
　ところが、大島さんは日本オラクルのWebサイトで「Amazon EC2ではOracle RACの実行に必要なクラスタリング・インフラストラクチャが提供されていません」という記述を発見します。調べてみたところ、Amazon EC2ではIPアドレスがDHCPで割り当てられるため、仮想IPを扱うことができない点、また複数の仮想マシンから扱えるような共有ディスクが提供されていない点が問題だということがわかりました。そこで大島さんは思案の末、「OpenVPNとiSCSIで何とかなるのではないか」と思い立ちます。<br /><br />
　実際にAmazon EC2上でOpenVPNとiSCSIを利用することにした大島さんですが、構築時のポイントとして、OpenVPNはARPテーブル更新のため仮想NICをTAP（L2）で構成すること、iSCSIはカーネル・パニックを避けるためルート・デバイスを/dev/sdeにして仮想マシンを再作成することを挙げています。<br /><br />
　こうして大島さんは、OpenVPNとiSCSIを使い、Amazon EC2上でOracle RACをインストールすることに成功しました。実際にかかった費用は、「データベース2台と、iSCSI／OpenVPNサーバ1台の合計3台構成で、無料使用枠も利用したうえでの合計金額は4ドル35セント、つまり約360円」（大島さん）だったとのことです。</div>

<div style="margin:1.5em 0 0.5em; clear:both;" align="center"><img alt="img_event_120412_08.jpg" src="http://oracletech.jp/entryImg/img_event_120412_08.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></div>
<div style="margin:0 0 3em;" align="center">大島さんがAmazon EC上に構築したRACシステムの構成図</div>

<div>　セッション参加者の関心も高く、大島さんが話を終えると参加者からは次々と質問が飛んできました。「Amazon EC2で環境を作り、そのまま放置すると料金がかさんでしまうのでは？」という質問に対し、大島さんは「実はインストール中に時間がかかると思って外出し、そのまま忘れていたら300円余計に課金されてしまいました......」という裏話も披露してくれました。「そもそもどうして趣味でRACを作ろうと思ったのですか？」との質問には、素朴に「RACが好きなんです」と答えた大島さん。さすがJPOUGメンバーですね。<br /><br />
　Unconferenceではほかにも、インサイトテクノロジーの山下正さんによる「つまらないSTATSPACK をさらにややこしく解説してみよう」と題するセッションや、同じくインサイトテクノロジーの新久保浩二さんによる「スベらないチューニングの話 おら！オラ！Oracle どっぷりチューニング生活」、コーソルの渡部亮太さんによる「バッチ処理にバインド変数はもうやめません？ バッチ処理の突発遅延を題材にして考えてみる」といったセッションが実施され、Oracle Developの本セッションに劣らぬ充実した内容に多くの参加者が耳を傾けていました。また、20分～40分間の技術セッションの合間には、技術以外のネタを扱う5分間のショート・セッションで息抜きタイムも組み込まれ、OTNラウンジは終日、緩やかな雰囲気を保ちつつ勉強にもなる、素敵なくつろぎの場となりました。</div>]]>
        
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